10月シーバス釣果まとめて ~香港
VS シーバス12月に入りADSLが使えなくなり、最後には業者から
直せないので契約解除してほしいと言われ
携帯回線かスタバしかネットができず更新が進まず申し訳ありません
タブレットでの指タッチ投稿に慣れておらず文章や間隔がうまく編集できないので
釣果まとめて貼りつけで見にくいかもしれません..
しばらくこないうちにすっかりアウェイ感が...
知らないうちに香港の釣場近くにも像が登場
おかげで領事館の場所を初めて知りました
さて、10月のシーバス釣りです
7釣行で1釣行がボウズ、キャッチ数14匹
7釣行の釣果をまとめて下記に貼り付けます
デイゲーム
40センチ
25センチ
30センチ
35センチ
30センチ
30センチ
25センチ
デイゲームは7匹
進ませず、かつ見切られないヒラ打ちリトリーブの
タイミングを上海で開眼する事ができたので
これをこちらでも応用
知識で知っていてもヒット体験がないと身につかないものですが、
上海ではこの釣り方でバラシまくったものの、ヒット経験は積めたのでコツをつかめたようです
しかしサイズが小さく総じて25-40まで
こちらで昼夜関係なく追ってくれるのはサイズの小さい子ばかりなのかもしれません
ナイトゲーム
30センチ
40センチ
62センチ
68センチ
55センチ
60センチ
60センチ
ナイトゲームも7匹
涼しくなりシーズンインという事もあってか
ルアーマンもぶっこみ師もヘチ師も多かったです
しかし、型は良いもののアタリが少ない
7釣行で14匹のキャッチ(うち1釣行ボウズ)
とかく釣場の存滅や釣果の浮き沈みが激しい昨今
新規開拓も織り交ぜ楽しめました
楽しませてくれた環境に感謝の10月でした
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上海シーバス釣行 その④ -2日目朝マズメ- ~上海
VS シーバス釣行二日目は夜明け前に起床
前日から一転、冷え込んで小雨
頼みのレインウェアは乾いており一安心
午後フライトなので12時前には宿を出発予定
逆算して釣りできるのは9時30分まで
早い時間から出発し6時のゲート開門にそなえます
はぁまた乗るのか..
シェア自転車はノーパンクタイヤなので振動がモロ
長く乗るとお尻がイタイイタイ
路面をホールドしにくいから超スベるし..
ロッドはソルティストMBSB85ML-5、自転車のカゴに積めます
前日と違い人が多い
同じ休日なのになぜだろ..しかも雨なのに
二日目は作戦を変更
各所にある杭は仕掛網かと敬遠していたのですが
ここより先深くなるという目印だという事に気がついたので
0.6号にして遠投しこのブレイク向こうの深みだけをちゃんと狙い、
残りは回収集中、藻ダルマはもうガマン
手前で掛かるミニシーバスはどうせバレますしね
藻ばかりはどうしようもなく、
小さいシーバスもやっぱり即バレしますが
遠投先で少し型のよいのをキャッチ
黄色い魚体は藻との保護色でしょうか?
セイゴですが前日よりはサイズが良いです
いい引きしをてくれたこれは50くらい
エラ洗いしまくりでドキドキでした
「逃がすならくれぃ」と走ってきた兄ちゃんが写真撮ってくれ、
プライヤーを忘れた僕のかわりにフックもはずしてくれたのですが、
落ちてた棒を2本拾い箸のように使ってスルっと外す
「ええーっ!それどうやってやるの?」と教えてもらっている所です
(かんじんの手元が写ってませんが)
箸でフックをはさみ、先を口裏へひねりテコの力でキュンでした
が、これ以来時々思い出しては試してみるも
一度もうまく取れませんね...神技でした
この魚はVJ-16でグルグルのガーンでした
派手色ワームを投げてる子が多かったのでこの色
藻さえなきゃこのポイントはこれやバックチャターを主軸にできたでしょうね
ミニエント3Dダートには
フォーフィンガースレッドフィン(馬友魚)ヒット
この魚ひさしぶりに出会えました
9時半、タイムアップで納竿
雨が降るなか再び自転車に跨り一時間かけて宿へ
前日逃した朝マズメを3時間満喫しました
上海市内でこちらでは食べる事のできない焖肉麺でがっつり肉を補給
乗りすぎて股関節が痛くなった僕は
内股で歩きながら空港への道を急ぎました
今回のアウェイ釣行はいろいろと思わぬ障害で洗礼をうけましたが、
なんとかたどりつけ釣りもすることができました
初見の場所で釣りをするドキドキ感はたまりません
また、釣り場も広大で足場よく(滑ってハマりましたけど)
サイズはないにしても釣れ方も香港より簡単で
ヘタ腕の僕でも楽しめました
遊んでくれた魚と環境に感謝の二日間でした
上海シーバス釣行 その③ -夕・夜の釣り- ~上海
VS シーバス「ここで養殖してるカニって上海蟹?」と聞く僕に、
「いや上海蟹は淡水だろ、ここは海水だから青蟹(マッドクラブ)だ」
と答える水門の釣り師
宿へ帰り、洗濯をしてルアーを入れ替え再び戻ってきた僕
16時半に到着後、午前に会った水門の釣り師と話をしてました
「ここも観光開発が頓挫してとりあえずカニ養殖して釣りもさせるけど
入漁料の100元分釣れた事はほとんどないよ」と笑います
「ところで..今日はいつまで釣りするの?」と聞く僕
「オレか?ゲートの閉まる20時ラストまでだな仲間も来るし」
お礼を言ってトボトボ歩き出す僕
戻って出直したのも、この場所が空くかもという期待もあったのでガッカリ
広いだけで何もないこの場所で、水門付近だけが唯一深くエグレており、
魚も集まりそうな上に藻が回避できそうだったので残念
歩きながら何度かルアーを投げてみるも、夕マズメなのにまったくアタリがない
(はずしたかなぁ)と目をつけていた、もうひとつのポイントへ向かいました
この場所、かつて作業場だったのか20m四方の大きさで
水中に盛りがある場所がありその先はストンと50cmほど落ちてます
上には昼間小魚が乗っていたのですが、夜このブレイクラインでエサを食うやつがいるのではないかと期待
18時日没。20時まであと2時間
夕マズメの部はここまでノーバイト
ヒット..も
サイズは相変わらずちっこい
ダミだこりゃ、暗くなって活性があがるもチビしかいないのか
僕のTKLMはフックサイズを落とした香港仕様
オリジナルより浅いレンジのはずですがそれすら油断すると藻が..
「ドッ」
あきらめかけていた所に初めての大きなバイト、
抵抗は強いものの浅い場所なのにエラ洗いしないので
ボラスレかと疑いましたが
シーバスでした~うれしい!
さすがTKLM、いざという時いつも助けてくれる
あまりに小さいシーバスばかり見てたので70UPに見えてしまいましたが
さすがに神様もそこまでサービスはしてくれませんね(笑)
ともかくスズキサイズが釣れてうれしいです
20時、釣り場を後にし夜道を再び自転車で一時間
たまに車が通るくらいで暗く怖い道を帰りました
暖かい日ではありましたが夜に半袖ではさすがに冷えてきており
宿の近くで暖かい板面を食べてホッと一息
羊のスープが体を温めてくれました
一日で2往復で計5時間自転車に乗るという、小学生の頃さえ経験のない
トライアスロン釣行でしたがいいサイズが釣れて報われました
その④ 翌朝の釣行へつづく
上海シーバス釣行 その② -午前の釣り- ~上海
VS シーバスやっと着いたそれらしき場所は壁で行き止まり
しばらく先にはカギのかかったゲートが
ゲートの向こう側にいる網を持った作業着のおばちゃんに
「ここ釣りできるところ?」と聞くと
「入るなら100元」と手を出して言います
渡すと入れてくれました
「どこで釣りしたらいいの?」と聞くと
「どこでも。ご自由に」とそっけない
(あいかわらず上海人は冷たいねぇ)と苦笑
うわ、すごいな。相乗以上に広い場所で驚き
自転車は路面がひどくて乗っていけないのが残念
水門付近にはエサ釣り師が竿を出していました
何を釣るのかと聞くと「黒鯛だよ」と。シーバスもよく釣れるとのこと
彼の話では、ここは海湾だったところをせき止めて作られ、海とは水門を通じ海水の出入りが残っており魚が入ってくるとの事
いったん入ってきた魚は湖内に餌が豊富なためここに居つくようですね
ルアーマンもいたのですが、彼も初めて来たとか
適当な場所でカウントを取るためバイブレーションを投げる
「いーち、に..ん、もう底か」かなり浅い..
三十分ほど投げては進みをしてみたのですが
藻がひどい、ひどすぎる
水面から50センチ下げたらもう藻にからむ感じ
軽めにしても同じく、きついなこれ
浅いのは想定内も藻が繁ってるとは予想外
琵琶湖のウィードエリアかここは...
着水前にベールを戻してスタンバイ
着水直後からすぐ高速リトリーブ
それでも高確率で藻を拾います
そうこうしてると、ヒット! もすぐバレる
またヒット、も即バレ
ヒット5回目にしてやっとキャッチ
しかしこのサイズかーー
さすがにこのサイズの表層+高速巻き+バイブだと
ヒットのはずみで水面に転げ出てバレてしまう
かといってミノーは見切るし、ペンシルも反応なし、スピンテールは藻ダルマです
(グラバーかマニック持ってこればよかったな)と後悔
掛りどころ次第でキャッチできるけど運だのみ
ヒットするのはチーバスオンリー
このグリップ23センチですからね..
10数回ヒットあるもキャッチは3匹だけ
アタるのはどれも20センチないサイズ
12時も近づきそれすらアタリが減ったので
(一旦戻ってルアーを入れ替えて夕から夜でやろう)と決断
夜ならばミノーでも見切られにくいですし、
型のよいのが出てくる可能性もあり
そしてなにより...
開始早々に水際の藻で滑って水に着水したんで服を換えたい!(泣)
濡れたレインウェアも靴下も脱いだ状態で
人とすれ違う度に「大丈夫か?」と言われるのも恥..
雨上がりで気温があったのが救いです
12時過ぎ
乗ってきた自転車でホテルへの道を戻りました
帰りは道もわかるので、必死にこいで1時間ちょっと
いらいろ不幸の多かった午前の釣りでした
その③へつづく
上海シーバス釣行 その① -遠い道のり- ~上海
VS シーバス10月、江蘇省へ出張があり3日ほど行ったのですが
その帰りを上海発のチケットにして、上海で釣りに行くことにしました
上海で狙うはシーバスです
案内なし、事前情報なし、宿も交通も全て自分で奮闘する、
いつもの僕版「アウェイの洗礼釣行」です
上海シーバス釣行は数年前にやってますが、今回は地域もまったく別の場所
江蘇省から列車上海の駅についたのが昼13時過ぎ
ここからすぐに郊外へ、宿を探さないといけないため急ぎ足
乗り物を乗り継ぎ数時間、ようやく目的地の近くの街へ
大都会上海のイメージとは違い、地方の田舎的な街でした
雨が降る中探すも、宿が泊まれない
事前に宿をネット等で探していましたが、外国人を泊められない宿ばかりで
もう現地で交渉しようと飛び込んだのですが、やはりだめ
中国では外国人宿泊許可を取得しているホテルでないと、外国人は泊まれません
以前はけっこうルーズだったのですが、ここ数年かなり厳しくなり
上海とはいえ数軒まわってどこもNG
そこで、だめもとの裏技を試します
比較的まともそうなホテルを選び、いったん断られた後に
「一緒に派出所に行って僕の臨時宿泊登録してくれないかな?」と提案
ホテルの許可ではなく、僕の宿泊許可を取得する逆登録方法
宿側は手間がかかるので「そのかわり一番高い部屋でいいから」とお願い
ラオバンのおばちゃんは話を聞き終わると派出所へ電話確認
無事OKが出て、一緒に派出所へ
派出所では順番待ちが長く40分ほどかかりましたが、手続きは完了
一緒に派出所まで行ってくれたおばちゃんには感謝です
これでダメだと上海市内まで引き返す可能性もあったため助かりました
注※ この方法は中国どの地域でも可能という事はありません、
現地警察の方針やホテルの方針にもよりますのであくまでも参考に
夕食を食べた店を出ると白タクが「乗るか?」と声を掛けてきたので、
ちょうどいいやと翌日の釣り場までの道を伝え交渉
料金も合意、朝6時からならいいとの事で電話番号を交換
移動と宿探しで歩き回った疲れもあり、22時には就寝しました
----------
翌朝
前日の白タクに電話するも一向に出ない
(やれやれ...)
「DDタクシー」のアプリを開くも、早朝すぎて一台も走ってない
もともと前日もほとんどアプリに映らなかったので希望は薄い
今度は「シェア自転車」のアプリを開く
郊外すぎてないだろと思いましたが、少し離れた所に2台発見
うーん。車でも20分ほどある距離を自転車で1時間以上...
道や入口がまだわからないためもっと時間かかること必至で
さらに釣りしてから自転車で戻る必要もあります
(上海まできてトライアスロンかよ...)
結局、見つけた2台は家の中に隠されてしまっているようで見つけられず
さらに歩いた先でやっと使えるものがありました
しかし、後輪が若干曲がっており少し不安定...
もういいや、これで出発!
地図アプリではこの道を行きあたりまで行って曲がると表示
あの、先が見えないほど距離あるんですが...
マップでは道の表示も実質田んぼ道
ここは途中でフェンスがあり進めず引き返し
出発から実に2時間後、ようやくそれらしき場所へ到着
体はヘロヘロでケツがヒリヒリ
すでに時間は8時半、貴重な朝マズメは完全に終わってました
つづく
残りのシーバス釣行まとめて ~香港
VS シーバス残っている香港シーバス釣行を全部まとめました
釣行数は6回
それにしても今年の雨季は雨ばかり降ってましたね
-------------1釣行目
60いったか?と思いメジャーでみてみるとてんで足りてないっ!
今年は小さいのが多かったから「目ジャー」があてにならなくなってますね
地面にはねまくって砂だらけに。ごめんなさい...
2匹ゲット
-------------2釣行目
「バッポン!」
水面直下を泳ぐモルモにバカでかいバキューム音で襲いかかった魚
直後からグイグイ引き込んでいきます
「よーしデカい」と大きさは確信し
「ランカー♪、ランカー♪」と歌いながら満面の笑みで寄せてくるとエラ洗い
(あ、まずい。バラマンディだ...)
あわててドラグをズルズルにしてヘタレ気味に取り込みました
このバラマンディはスマートな魚体、シルバーな回遊型?なのか?
いいサイズですね
オオノさーーん!! 謝謝!! (カナモ風でw)
しかしこの日は外道のみで本命シーバスは釣れませんでした
-------------3釣行目
連日の雨のなか、買出しついでの釣行
50くらい
ほぼ同サイズ
雨が強く魚がよくみえず、30くらいだろと抜きあげるも予想よりサイズがあったので
抜き上げ中に追加で竿をあおってしまったため、魚が自分に向かって飛んでくる凡ミス
腕で払うもルアーがレインウェアに刺さってしまいました
服だけでよかった、気をつけましょうという自省の念をこめてこの写真
2匹キャッチ
-------------4釣行目
デイゲームから日の入り後まで出撃
連日の雨の影響か小魚は元気に泳ぐ姿をみられたのですが、
なにも得られないままホゲりました..
もう一手、いるのに食わせられない状態を打開できるような釣り方を覚えないとダメですね
ボウズでした
-------------5釣行目
2匹ゲット
夏になってくるとこうしたキズやヒレギザな魚が増えてきますね
水温が上がるにつれエラ洗いの勢いも増すので
バラシもしやすくなる気がします
-------------6釣行目
小雨
1匹ゲット
出発前に急に降り始め雨具をあわてて準備したせいか
ペンチやらフィッシュグリップやらいろいろ忘れてしまった日でした
そのほか、この6釣行中に釣れた外道です
マングローブジャック、レッドドラム、ターポンにバラマンディ
暑くなってくるといろんな魚が元気になりますね
シーバスより外道魚のほうが釣れた6釣行でした
あそんでもらって感謝です
4月、5月連休シーバス釣行まとめて ~香港
VS シーバス4月と5月連休のシーバス釣行記です
1釣行目 巡回調査
1匹目、うーんちいさいなぁ
2匹目はさらにちっさ...
-----------------------------------------------
2釣行目 巡回釣行
結構引きましたし、いい体つきしてましたので
60あるかとメジャーを当てるも、3センチ足りず
釣れはしましたが釣れる条件がきつい感じでした
-------------------------------------------
3釣行目 広州から遊びに来たナカムーさんを連れて香港へ
まだあまりルアーに慣れてないということで
事前にいくつかのアクションを釣堀で習得してもらってました
開始2時間ほどが勝負かなと思い、スレないよう僕は最初見てましたが
バイトによる強烈な水柱があがったり、いい感じでアタるものの、ノらない
それでも天然の魚との対決感にえらく感動してくれてました
最後に釣れたのはチーバス君でした..本当はこれを無事キャッチするほうが難しいんですけどね
次はもっといいヤツが釣れてくれることでしょう
僕は途中から隣で開始し2ヒットも両方とも目の前でポロリ、悪い見本...
--------------------------------------------------
4釣行目
この日は香港に入ってから雲行きが悪くなり、
やばいなぁーと思いはじめてました
一投目から反応はあったものの、ヒットまでにはいたらず、
ポツポツと雨が降り始め地面がぬれ始めたころにヒット
濡れた土で魚がドロドロに汚れてしまい申し訳ない事をしました
雷が鳴り始めたタイミングでバス亭には戻れたのでギリギリセーフでした
----------------------------------------------------------
5釣行目 風がかなり強く寒い日でした
強風でメジャーや替えスプールの入った袋が飛ばされてしまいあっという間に沖に消えました
結構ショックでしたが魚はなんとかヒット
55くらいでしょうか、丸々としてますね
----------------------------------------------------------
6釣行目
3時間ノーバイト
からの連続4ヒットの全バラシ(なんかおかしいな..)
確かめるためにワームに変えて軽くはじき気味にリトリーブ
この動き、シーバスなら食わないけどヤツらなら問題なく...あ、アタった!
これで心の準備はできたので
次のヒットでは速攻ゴリ巻き!有無をいわさずブリ上げ!
やっぱりターポンでした
2匹目はすこし型が良かったので測定
この日、シーバス君は現れてくれませんでした
いいポイント悪いポイントがはっきりしている今年ですが
遊んでくれた魚たちに感謝でした
3月シーバス釣行記まとめて~香港
VS シーバスキムさんもそう言われてましたが独男の海外生活は発信してたものが止まると
のたれ死んだかと思われてしまいますね
いつも心配して声をかけてくれるはまさんには感謝してます
さて、3月シーバス釣行記、生きてた証拠の命の記録ですよ(笑)
1釣行目
コモツー65、B太60、デッドフロート60、ワンダー60
ちっこいのを狙ったんじゃない、マッチザマイクロベイトだ!と言い張りたい(汗)
キャッチできた4匹で一番上はともかく後は完全なロリータサイズ
2釣行目
すでに2連続キャッチのないオレセンへ
過去データから選びに選んだこの日は、買い物とか疲れるような事をしないで釣り集中
予想通りの最高条件の中、全力集中で5時間やるもノーバイトでスベリんこ
(この状態でノーバイト...なんかの間違いか?)
頭の中がーんがーんと変な音が響いてました
3釣行目
風のまったく無い日でした
三匹キャッチ
広州のヨーさんがこれ今オマエが釣ってるのか?とチャットでいうので
一枚は自分を映りこませて撮ってみました
4釣行目
前日に比べえらく冷えた日でした
2キャッチ、ひさしぶりに60センチ越えが釣れましたが
良く見ると口先が短い奇形種でした
もうひとつはJKサイズ
5釣行目
バイブリーポイントへ
見えるくらいまで近づいたルアーにシーバスが急接近
もうすぐ足元なので泳がせる距離をかせごうとロッドを開いた際に
ラインにスラックができてしまったようでルアーが一瞬停止
これで見切られサーっと沖に帰っていかれました
「あれは引ききるべきだった..(泣)」と何度も後悔しながら終了、ボウズでした
6釣行目
オレセンでようやくヒット
(絶対獲るぞー)と気合を入れた瞬間にポロリ、貴重なバイトを落とし傷心移動
新開拓場所もシーバスの形跡を見つける事できず
釣れたのはドラムっちだけでした、ファイト途中までは期待したんですけどね
7釣行目
ロングキャストがいいコースいったなーと思ってましたが「ガツーン」とバイト
60ちょいくらいの感触でしたがタモ入れの時にけっこう大きい事に気がつきました
ちょっとスリム気味な、ひさしぶりの70センチオーバー
ヒットルアーはヤマリア・タイトスラローム
「Nさーん、Kさーん、いいの釣れましたよ~」
3月のシーバス釣行は浮き沈み激しい月でした
恥ずかしいので数は言えないですがかなりバラしてしまってます...
ヒットの喜びを一瞬で絶望へ叩き込むシーバス釣り
ドMの僕にはシビれますね
女王様に感謝
次の投稿は初めて本命で狙うマングローブジャック釣行記かエギング釣行記です
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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