予告:中国でゴールデントラウトを求めて
VS ゴールデン・トラウト中国のとある場所―――――
山々からの清水が注ぐその地域は、夜明けと共に巨大な霧に覆われるという
その美しき水域のことを、人々は「霧の仙境」と呼ぶ―――
次回予定の僕のアウェイ釣行、この霧の仙境で挑戦する対象魚は、
なんと「ゴールデントラウト」です
本当は5月過ぎに予定するも、体調絶不調に陥り断念
8月末に再挑戦予定も、大雨や台風で現地は壊滅状態
機会を二度逃してきましたが、ようやく実現できそうです
ゴールデントラウトと聞いて思い出したのが、釣りキチ三平でした
北米から移植され、自生するゴールデントラウトを釣るというストーリー
物語中では、魚紳と風来からフライの指導を受けた三平が、これを釣りあげます
小学校のころ、近所の子の家にあったコミックを熱中して読んでました
三平はフライでしたが、僕はルアーで狙うことになりそうです
この中国にトラウトが自生できるような環境があるというのは、ちょっと信じにくい事ですが
ぜひ、トライしてみたい、釣れずともどんな環境なのか見てみたい
そんな思いから今回の「アウェイ釣行」を決定しました
とはいえ、トラウト系の釣りは本当に久しぶりで、15年ぶりでしょうか
小学生の頃から親に連れられて渓流は毎年2回ほど行ってましたが、ミャク釣り中心
ルアーにいたっては、中学生のときにスピナーでアマゴを釣った程度で自信は限りなくありません...
なかなか厳しそうですが、楽しめたらと思います
山東省、上海に続きこれで3回目の遠征アウェイ釣行
交通から宿、ポイントまで全てを自分の足で探し出し、かつ出来るだけ金をかけない事(笑)
魚影的には非常に薄く、ボウズ必至の場所ではあるようですが、
釣熱大陸版アウェイの洗礼釣行、今回もおもしろい遠征になりそうです
来月の国慶節連休は仕事、その後展示会で訪問客が多いため時間調整が厳しく、
移動も含め数日必要なので、まとまった日数が確保できるまでは近場で過ごしますが、
時間が取れ次第突然出発予定(笑)
釣行できたら、また報告します
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プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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