ひさしぶりのエギング ~深セン
VS アオリイカ10月、用事ついでにエギングに行きました
あちゃー、白にごりで70センチほどエギを沈めると見えなくなっちゃいます
ここ浅いのでいつもなら下の岩が見えるんですが..
(残念、今日はハズレの日か...)
すでにエギングをやっている兄ちゃんも獲物はないようで
久しぶりに来たのにちょっとがっかりテンション
潮はかなり動くし風は無風、青い空とロケーションは最高なのに
やっぱり反応がない...
すでに兄ちゃんにたたかれているので竿抜けになってる場所を選び
(遠めならにごってない可能性があるかも)と淡い期待を胸に
肩が抜けるくらいのフル遠投をしながら頑張る事2時間..
やっと釣れました
抜きあげるのは無理なサイズでしたので浅場に移動し手づかみ
アオリイカで初ハンドランディング(笑)記念に一枚
普通はジェット噴射で抵抗するのですが、今回のイカはほぼ無抵抗で簡単にキャッチ
用事ついでの軽装備のため測れませんでしたが
持った感覚ではキロには届いてない感じ
残念ながらこのあと用事があったので持ち帰る事はできず
欲しいと言ってきたぶっこみの夫婦にあげました
期待の薄い潮色でしたがイカに出会えて救われました
次の投稿は上海での釣行
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夏のエギング釣行5-8月をまとめて ~深セン、香港
VS アオリイカここ一月半外ばかりで長いこと更新できてませんでしたが
残っている5-8月のエギング釣行まとめました
9月以降は行ってません
釣行数は6回でした
-----------5月終わりころ ~深セン
雨が降るかどうかという天気でしたが、潮も動き小魚も多い
よい環境にて4ハイをキャッチ
-----------6月 ~香港
用事で香港に行くついでにとお昼過ぎから海へ繰り出すも爆風に雨
ラインが舞ってしまいエギも流されるわ引っかかるわで損失甚大(涙)
船着場で水にロッドを突っ込んでラインを止めるなど超苦戦
なんとかチビちゃんに出会うことができましたが、
釣れたもなにも「あげたらついてた」状態でした...
-----------6月 ~深セン
暑いうえに蒸す日でした最初の一ハイはすぐ釣れましたが、その後が続かず
しばらくしてからトーンとラインが走るわかりやすいアタリで追加
胴長29センチ、ギリギリ行くか?
この時期量るサイズは期待してなかったので秤の持参はしてなく、
帰宅してから量るとキロオーバーでした
この時期でもキロオーバーが釣れた事に驚き
-----------6月 ~深セン
長いことやってやっと一ハイ、もう一ハイは何度も何度もついてきたイカでした
サイトする事30分でやっと。あきらめの悪い僕も僕ですが、イカ君も粘りすぎ
半日やってやっと2ハイの釣行でした
-------------7月 ~深セン
真夏の太陽が容赦ない時期です
暑い中3ハイのちびっ子が釣れました
-----------8月 ~深セン
ドくそ暑いなかエギングしました、4ハイの釣果
岩も焼肉屋のプレートみたく暑くなってるので
小さいのはリリースのため手に持って写真だけにしてます
暑いのは苦手な僕ですので夏の釣行はきついですね
(まぁこの地方の暑さを快適と言える人はいないと思いますが)
日陰のないエギングポイントでは数時間が限界
それでもキロオーバーを含め楽しませてくれたイカ君たちには感謝してます
中国エギングも好調なり ~深セン
VS アオリイカシンセンで新鮮なイカを手に入れようか
ということでまたエギングにきました
水がきれいです
下のほうの岩まで見えるこの澄み具合は中国だとなかなかないのでテンション上がります
エギングは水が澄んでるかそうでないかで釣果がぜんぜん違うので
毎回この最初の水質チェックはドキドキします
潮汐表だともう潮が動いている時間のはずが30分くらい潮も特にうごかず
当初は沈黙も次第にアタリはじめました
2ハイ連続、カメラのレンズ保護扉が開ききってませんでした..
魚のように引きませんが、このイカが海面に浮いて見えてくる瞬間
この時間がなにより楽しい時間ですよね
三ハイ目は悪くないサイズ
ずっと引き出しで眠っていたエギ王JPで釣れました
(その後、香港爆風エギングの戦いにて惜しまれながらも戦死...)
計13ハイ
手のひらサイズ、足裏サイズ半々くらいでしょうか
大半が水平フォールからフリーフォールへストンと落としたときに釣れてくれる感じでした
澄んだ潮と気持ちのいい風が印象的なエギング釣行でした
次の投稿は香港シーバス釣行まとめて
(予告しないとまたサボりそう..)
大漁エギング ~香港
VS アオリイカ深センが調子よかったので香港にエギングにきました
香港のジャスコでお昼を食べてからポイントへ
一投目の途中、偏光を忘れているのに気がつきロッドを置いて、後ろのバッグへ
荷物に手が届くかどうかという所で
「ガタタタタッ」と音が
何事かと振り向くとラインが引っ張られてロッドが海へ向かって滑りだしていました
慌ててロッドに飛びついてアワセるも、空振り。「魚か?」とそのまま動かず待つ、
今度は右へラインがサーッと。これも空振り
しゃくりあげてフォールさせるとすぐに感触が。今度は三度目の正直で掛かりました
一投目からキャッチ
(競争相手多くて抱かずに持って逃げただけか?集団でいそうだな)
予想通りイレパクで15分で5ハイ目に
(あはっ。もうなんでも釣れるねこれは)と
貴重なエギ王はケースにしまい中華エギ+デフレエギに交換
少しずつ立ち位置換えながら釣るとコンスタントに釣れてくれます
計18ハイ
釣るごとにサイズダウンしていくのが心残りでしたが
今年は時期が早まっているのか5月なのに良く釣れました
余裕を持って帰りたいので17時過ぎには納竿
8ハイ持ち帰り残りはすべてリリース
また遊んでくれることを祈って、バイバイ
遊んでくれてありがとう
寄り道エギング ~深セン
VS アオリイカ4月末、出先からの帰りに釣り場を通ったので深センで竿を出してみました
当初潮どまりで30分ほどはなにもなく過ぎたのですが
エギの抵抗が増えたなぁと感じ始めたころアタリが出始めました
1パイ目、ほとんどサイトでした
2ハイ目は1パイ目についてきたのが見えたのですが、すぐには釣れず
何度か投げていたらラインがピーンと動きました
ちっこいのでリリースしました
3ハイ目、どんな感じで釣れたか忘れました...メモもなし
4ハイ目中層にて
すぐ横でウキ釣りをしていた兄ちゃんに撮ってもらいました
5ハイ目も中層。このイカを吊り上げて陸に置こうとした瞬間に
「ブシッ」とイカ墨を発射、兄ちゃんのズボンにかかって大迷惑(汗)
洗うの大変なの知ってか知らないでか「気にしないで」とは言うのですが、
申し訳ないのでイカをあげるとバケツに入れてました
「墨吐くとすぐ死ぬからそっとしておいたほうがいいよ」とアドバイスするも
はじめてみる活きたイカに興奮でイジリまくってあんのじょう墨吐かれてました(笑)
暗くなる18時半撤収、2時間切る短時間で5ハイなら満足です
久しぶりに自分の食べる分として釣果を持ち帰ることができました
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これ以降のエギングではイカ料理を作って楽しんでおります
すでに何種類も料理を作り食べましたので、また年末ころランキングにするとして、
今回は非常に簡単でおいしく、おもしろかった料理をご紹介
お好み焼き風イカの炒め物
3月に広州に行った際、日本人の友達夫婦のママ友が遊びにきており、
そのかたから教えてもらったのが「粉を使わないお好み焼き」
キャベツや肉など普通に炒めて、トッピングはお好み焼きと同じで仕上げると
生地がなくてもお好み焼きと同じ味になるという物
なんでも、炭水化物抜きダイエットのひとつとして家でもよくやるんだとか
簡単だし、肉でなくイカを入れてやってみたところ
食べた瞬間、「アハハハっ」と思わず笑いが
これお好み焼きです
むしろ生地がなくなった分イカやキャベツがわかりやすくて
何食べてるかダイレクトにわかる感じです
ママ友さんからは「天かす、青ノリ、けずり節は絶対に入れて」と言われたので
香港のイオンでトップバリューのを買いましたが(←なんだか主婦っぽいなぁ)
確かにあったほうがより「らしく」なりますね
塩で下味つけたイカから先に炒め、キャベツと天かすを入れて火が通ったら
皿に盛ってそのほか薬味を盛り付けするだけ
粉を溶く手間も道具も不要、鍋ひとつで洗うのも楽ちん(←さらに主婦っぽいなぁ)
簡単に日本の味を楽しめるおかずだと思います
釣りも料理も感謝感謝
次の投稿は深センでこれならと香港でのエギングです
3月連休前エギング~香港
VS アオリイカ3月の下旬、広州に行く前に日本人の友達に連絡をすると
奥さんがイカを欲しがっているとの事だったので
新鮮なのをあげようと出発当日香港へ釣りに行きました
しかし、清明節連休直前でお供えを買うのか買出しカート持参のおばちゃんで満員御礼
家から釣り場までの列車やバス全てで座れず、4時間の移動時間全て立ちっぱなし
ランガンがいる場所はきつそうでしたし時間もなくなってしまったので
小場所だが1時間内での釣獲率2ハイ以上の実績ある鉄板居着きポイントへ
欲しいといわれたのはミドルサイズ2ハイ
けっこうな寒さでしたし、時間的に潮も効かない時でどうかなと思いましたが
一ハイ目は簡単に
少し小さいかなとは思いましたがチビッコではない
良く見るとフッキングしてませんでした、上げてからも全然離さない(笑)
シャクリの途中で少しひっかかった感じがあったのでゴミかと思えば
二ハイ目...だけどこれだとさすがにガッカリさせてしまいますね(笑)
ここから1時間、あと一ハイでいいのになかなか釣れない
場所が小さいので動く事もできず、ひたすらイカが巡ってくるのを信じてやり続け
やっと釣れました、友人の奥さんの話では810グラムだったとか
写真でもわかりますが当日はすごい霧で先がなんにもみえない状態、
空気も湿っているのか冷たかったです
帰りも座れないとさすがに疲れるかなとすぐに撤退
夜には広州へも無事着けました
実質2時間の釣りに移動時間を往復8時間以上かけてしまいましたが
なんとかその日獲れたイカを友達に献上することができ面目が立ちました
喜んでもらえてよかったです
旧正月連休エギング ~香港&深セン
VS アオリイカ旧正月連休のシーバスはよく釣れましたがエギングは苦難の道でした
毎年こちらの海域は旧正月過ぎから赤潮の発生があるので
時期的に微妙かなとは思ってたのですが、イカが食べたい食欲先行で出発
どどーん
風が強い予報でしたのでできるだけ風裏になりそうなポイントを選びましたが
まるで東映の映画のオープニングのような荒れ状態
波がすごすぎて近づく事すらできない状態でした
あきらめてこの日はシーバス釣りに切り替え
------------
別の日に深センへ
すぐに一ハイ釣れましたが、小型でしたしこの調子なら何ハイも釣れるだろとリリース
ところが..余裕こいてたら大失敗
これを最後にまったくアタリもなく
最終手段の決死ロングボトムステイが裏目に出て根がかる根がかる..(泣)
短時間で2食べごろサイズが少し釣れたら帰ろうと思ってましたが
釣れたのリリースしてしまったしこれでは帰れない...
1ハイでもいいから..のナイト残業開始
エギ王に夜光パワー注入中、もうガチです
中華エギの夜光タイプは蓄光時間が極端に短くあまり役にたちません
夜光使うならは日本エギがおすすめですよ
また、なみさんに薦めてもらった赤テープも夜は強いです
(なみさんご帰任おめでとうございます)
で、ここで釣れたらかっこよくブログ投稿をしめられるのですが
かんじんの釣り人が僕なんで...
2時間残業も無反応で暗い夜道を泣きながら帰りました...
その後はエギング釣行のチャンスを探すも小規模な赤潮の発生があったりで
エギングに行くタイミングを逃しました
※香港の赤潮発生情報は下記にて確認する事ができます
香港漁農自然護理署 紅潮最新消息(英語表示にもできます)
http://www.afcd.gov.hk/tc_chi/fisheries/hkredtide/update/update.html
ご参考になれば幸いです
8月エギング釣行 ~香港
VS アオリイカごぶさたしております、水没トラブルで三週間ネットが使えませんでしたが
新しい接続先に変えたので9月の今日から使えるようになりました
かなりひさしぶりの釣りの8月の釣行です
香港もほぼ三ヶ月ぶり、今回は海に行きたいというナカムーさんを連れて出発
夏休みの家族連れでどこも人が多くてなかなか進まず
釣り場も遠いのでポイント到着はすでに夕方近くでした
気になるのは足元のコンクリに一滴の墨跡もない事...
(この時期でコレやばいんじゃないの..)と思いましたがわざわざ広州から来て
テンション下げられないのでみなかった事に...
とにかく暑い..
そんな中、奮闘するナカムーさん
このいい時期にアタリすらない、チェイスもない..
当初はこの場所でサクッと数ハイ釣れて完結できると踏んでましたが
あまりに何も無いので移動
3時間かけてやっとの1ハイ
時期的に型は期待してませんが、数が望めるはずなのにあまりに渋い...
日も暮れて夜に
ナカムーさんは先に休んで僕だけが「意地のナイト延長」で居残りも
やっと釣れたのアオリですらないし...
さすがにコレで心が折れて寝ました
翌朝日が出ないうちに起きて再開も
相変わらずの渋さで
これまた3時間ほど、日差しが暑くなり始めた頃によーやくヒット
潮もよく天気もよく風もほとんどない好条件下
ナカムーさんにも楽しんでもらう予定が大ハズレ
二人で香港まで日焼けしに行ったようなものでした..
ごめんなさい
大自然の厳しさに感謝?の釣行でした
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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