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中国で釣り!!中国釣熱大陸

中国でヘタな釣りを楽しむ僕の記録。 出会った魚、ルアーや釣具紹介、釣行記など

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台湾冬エギング釣行記 ~その1



春節前の2月初旬、台湾に出張してました
4日台湾を駆け回り会社訪問し、一日だけ台湾で釣りが出来ましたのでその釣行記です
見知らぬ土地でひとり釣場を探しさまよう、久しぶりのアウェイの洗礼釣行 (笑)
狙ったのは、アオリイカです

事前に見た情報では台湾は香港より3-4度ほど平均気温が低く、アオリイカ的には1月、2月はオフシーズンだそうです
もともと4月の出張予定でしたが、お客さんの都合で春節前週での出張へと繰上げになってしまい、一番厳しい時期に行くことになってしまいました (泣)

4月ばであればシーズンですしもう少し時間をかけて
エギングで有名なポンフー島へ行きたかったのですが、
今回は時間がないのでマイナーな台北北部の一日釣行でガマンです



お客さんと空港で別れてからすぐに行動開始
目指すは台湾北部の街、基隆(キールン)
台北から基隆市に向かうバスに乗る頃にはすでに暗くなっていました


基隆に到着、すぐ目の前が港でした
香港でこんな所があればすぐにシーバスの一級ポイントになっていることでしょうね
残念ながら台湾ではほとんどシーバスはいないんだそうですが


さて、困った

なにせ急だったので基隆での宿もなにも決まっていません
台湾ドルを1万円分しか所持してませんので
高い部屋にも泊まれません
2~3時間ほどさまよった挙句


やっとみつけたのは薄汚れた小さな旅館

コワモテのおばちゃんにパスポートを出すと
「日本人ナノカ!?」と、すごい形相とカタコトの日本語で怒鳴るように聞かれ、

(ゲ、これ宿泊拒否されるパターンか?)と身構え、
「あ。ハイ、お願いします」と日本語でおそるおそる答えると

「ソウカ、アリガトウ!」と怖い形相を変えないまま言われました (笑)
(なーんだ、顔が怖いだけだったのね)怖かったけどよかった...



まぁ安いし古いしでそれなりの部屋ですが
僕には十分、いやむしろ香港の宿より数倍マシ (笑)



これ、今回の釣具です
ロッドは4本継ぎなのでこうやってスーツケースに入れていれば
お客さんにもバレません (笑)



少し休んで、有名な基隆の夜市の観光へ出発

実は数年前に台湾の台中市で3年ほど仕事しており、台湾の事はよく知っていますが、
3年の間土日なく毎日深夜1時、2時まで仕事がある場所でしたので
台湾を旅行した事がほとんどなく、基隆は初めてなのです


さすが港町だけああって海鮮の屋台も多い


ずっと食べたかった呉記のおこわ(油飯)とカニスープ


甜不辣(日本語のテンプラと発音が似てますが、実際はハンペンのようなもの)
台湾の屋台には必ずあります


四神湯(モツのスープ)
台湾にいた頃、深夜帰宅するとこのスープの店しかやってなくて、
何度も食べてきた思い出の味です、懐かしい


書かれている「花枝」とはコウイカの事です、台湾人の大好物
台湾では食感のよいコウイカのほうが好まれるようで、揚げ物とか頻繁に出会えます


しかし台湾の人々は「あたり」がやさしいですね
客に対するサービスに「あたたかみ」があります
そして物価も安く、10年前とあまり変わらない値段に驚きです
ここ数年の中国の物価上昇がいかに異常で不自然かよく分かります



最後に少し基隆港を散歩して旅館に戻りました


翌日はいよいよの台湾初出撃
予想通りの大苦戦、ポイントを求め15時間もさまよった釣行です



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香港フルムーンエギング2日目



二日目です
昼間は宿で業者と書類やりとりをして夕方から出撃
前日とは場所を変えてエギングへ

ポイントへ着くと先行者がすれちがいに帰るところでした
この日は前日違い波も高く風もあり

30分ほどやるも、何もなし
場所も小さいので、ひさびさに飛距離チューンで距離を稼ぐ事に


一発でした
エギングにおいてやはり飛距離は最大のアドバンテージですね(苦笑)


方角を変えた先からもう一パイ
もうノルマ数は稼いでいますしメスなのでリリースも
タモにしがみついてしばらく頑張ってました

疲れたので食事しながら時間をつぶし


さぁ、月が出てきましたよ


しばらくして3バイ目
この後が続かず苦戦


この日は曇りがちで雲に隠れている時間が長い


4ハイ目は2時間後にやっと来てくれました
ズッシリした重さはキロオーバーの期待


残念ながら900グラムとまり、残念

満月週を狙い二日間やりましたが
数は釣れたもののキロオーバーを釣る事はできませんでした
次こそは釣りたいものです

波を被弾し風に震えながらもがんばれたので自己採点65点、
試練と楽しみをくれる海に感謝の釣行でした

フルムーン・ナイトエギング~香港



「アオリイカは満月の夜に大捕食行動を起こす」

という事で、満月の夜を狙い釣行してみました
クソ忙しい時期に強引になんとか時間を作り、昼は宿でも仕事するためPC持参で出撃です

今シーズンはキロオーバーを3ハイは釣りたいと考えており、次が3ハイ目
早いことベクトルをシーバスへ集中させたいので、もうここで釣ってしまおうかと(笑)
3年ぶりに購入するリールもまもなく来ることですしね

遅く香港に入ったので宿を出るころには日も完全に落ちてました
雲ひとつない完璧な月光下、風もほとんどなく、潮位も高い
条件は超理想ですが、昨年この時期は全然ダメだったのが心配なところです
水温14.6度、この表面水温ならもう底ベタでいいでしょう



よーし、ヒットです♪


1ハイ目、まずは釣れて一安心
今回は6ハイのお土産ノルマです


2ハイ目


3ハイ目


4ハイ目
これはちょっと小さめ


5ハイ目
このイカはけっこう引いたので期待しましたが
残念ながら830g


新投入のエギ王シャロータイプで6ハイ目
匹数もあり、メスでしたのでリリース
(そもそもこの時期のイカは重いからこれ以上持ち歩けない)

7ハイ目ライトつけないでタモ入れしようとしたら失敗してオートリリース..
あんまり大きくないのでよかったですが、気を抜いたらダメですね。反省

終電時間に間に合うよう切り上げ
時期的におかっぱりだと厳しいかなと思いましたが、さすが満月週
予想外に数が釣れました

自己採点は50点、自分の調子は最悪でしたので活性に助けられた感じです
遊んでくれたアオリイカ君に感謝の釣行でした


翌日は一転、風が強く波も高め
場所を変えて夕方から夜へのエギングへ

中国・深センでエギング ~大型新人、中国の海へ初出撃


時系列的にまだ投稿してない釣行がいくつかあるのですが
遅筆の僕が順番にやってると年を越してしまいそうなのでこちらを先に

先週末、深センで行われた釣友忘年会へ参加
深セン、香港、東莞、広州、中山、日本から人が集まり、楽しい時間を過ごす事ができました
ホテルで一泊、翌日はそのまま深センに残りエギングへ
一緒に行ったのはこれが中国の天然フィールドへ初出撃となる「なみさん」です
なみさんは若干30歳ながら日本ではボートを買い、毎週海に出てジギングからティップランまで極めてきた猛者

8時過ぎに到着しトイレ休憩をしているとエギンガーに遭遇
暗いうちからやって釣れず、風も強いので帰るとの事
「冬場は3斤(1.5kg)なんてのも釣れる事もあるけど、ほとんどはゼロ」との話
地元の釣師がマズメにやってダメか..と僕のテンションは急下降

しかし、なみさんは久しぶりの海と釣りができるという状況にテンションは最高潮
広州赴任後から出来なかったソルトフィッシングに、やっとありつけた喜びはひとしおの様子


8時45分、開始
なみさんはボートを買ってからここ数年ずっと海の上だったそうで、
おかっぱりのエギングは久しぶりとの事でしたが、ブランクを感じさせない見事な竿さばき


僕が準備を終えてまだ数投もしないうちに「来ました~」の声
お見事。中国での初イカを手にうれしそう


しばらくして再びキャッチ
「今度はハッキリとアタリ出ました、いい感じです」
あえて3号へエギサイズを落としてみたとか

釣れた状況、レンジなど説明を聞き、僕も1サイズ落としたエギに換えて、
「わかりました!僕もそれでやってみます!」と場所を譲ってもらいキャスト


釣れちゃいました(釣れてた系ヒットではありましたが..)
しかもデカい(胴長29cm、1.17kg)
深センのこんな所でキロアップが釣れるとは信じられないですが、
なみさんがそのまま投げ続けていたら、これはなみさんのイカだったはず..申し訳ない

その後アタリもなくなり、場所を変えて


新投入のデフレエギ、タイリックス・ラトルで釣れました


同じエギでまた一ハイ、もう1セット買っておけばよかったかな..


終了間際のラストはなみさんがきっちりきめてくれて終了

12時過ぎには釣場を離れなければならないという短時間での釣行でしたが
自分の予想とローカル釣師の話に反し、二人合わせて7ハイをキャッチ
いやホント、チビイカが1パイ釣れたら御の字だと思ってましたが分からないものです

「いやー、楽しめました」
そう言ってさわやかに笑うなみさんの笑顔が印象的


今回はおかっぱりでしたが、自ら操船して開拓したというジギングやティップランなどオフショアフィッシングも彼の真骨頂
最近仲間内でも始まったこれらの釣りの、よきアドバイザーになってくれる事でしょう
特に、彼のポイントを見抜く眼力は相当なものですよ、僕も勉強になりました
広州での駐在生活が充実する事を祈ってます、また行きましょう!


釣果もあり楽しんでもらえたので自己評価は80点でしょうか
遊んでくれた中国・深センのアオリイカと
忘年会の幹事を背負ってくれたキムさんとバイブさんに感謝の二日間でした

香港でイカ争奪戦



春に行ったきりになっている島へとしばらくぶりの釣行です

渡し舟を待っているそばから続々とエギンガーが集結
そんな釣れるわけでもないはずですが、気候がいいから人も多いのかもしれません
離島エギングの第一歩は、ライバルたちの観察からスタートです


ぬぅ。香港餌木会メンバー
これまで何度も僕の前に立ちふさがってきた黒の組織(嘘)
ただ、餌木会には恐ろしく上手なのとそうでない人といるのですが、彼らはどっち?


ヤングエギンガー4人組
道具はさほどではないが、フットワークの軽さはあなどれない
マルコ君クラスの腕がある子たちなら、彼らの後にはペンペン草も残らないでしょう

ダイワ夫婦(写真なし)
夫婦でダイワのペアルック、同じダイワ竿、同じバックのラブリーエギンガー
幸せ夫婦のラブラブ休日...このストイックエギンガーがたたきつぶす!

シマノ兄弟(写真後で)
兄弟かどうかわからないが、シマノルックで兄弟釣行
なぜかロッドは韓国メーカーのもの、形から入るタイプ?


モエ男くん
ナニィ!萌えバッグにハローキティロッド!!
Kawaii系でかためているのに外見はマイケルジャクソン風
気になるそのギャップと実力

その他に単独釣行者が数名の計20人、その次の便で3名のエギンガーが追加され
計23名のエギンガーがひとつの島でイカを争奪することに..ちょっと後悔


到着、ごらんのように今回も強風、予報は風速10m
餌木会は大石下へ、ヤング4人組は埠頭といずれも風を背にする好ポイントへ


僕が入ったのはコンクリ上、風を真横から受けますが、モエ男くんともう一人だけ。
一投目を投げようとふと前をみると目の前にピンクのライン
目でたどると、左のモエ男くんのラインが強風でながされ僕の前に
(おおぃ、メンディングしてくれ、こっちの前にラインが来てるだろ)(笑)


モエ男君のラインがジャマで苦戦しましたが、ネガカリしてるスキをついての1パイ目
風が強いのでイカもなびいていますね
場所的にモエ男くんのイカなのであげました(モエ男くんともう一人は結局ボウズ)


どこもよさそうな所はきっちり入られています
移動のタイミングを間違えると、人のケツを叩きながら釣る事になるので気をつけなければ


ここもきっちり入ってます(シマノ兄弟、1パイのみでした)


エギングボートまで参戦
「あぶねっ、こわかったー」という声が聞こえたので日本人?
同日おこなわれていたJ2トーナメントの船かと思いましたが、船型が違うようですね


親子連れにヒットしたようです。ひょいと抜きあげたのでサイズは小さめかな


ビニール袋が風に吹かれて海に落ちたパンをエギで回収し、食べ終えたところでようやく


「もう帰っていいかな、肩痛い」で釣れた3ハイ目


風に悩まされた一日でした
帰りの船はエギンガー同士で釣果チェックですが、大半がボウズ
餌木会は渋いとみたのかとっくに引き上げてしまっていたようで見当たらず
ヤング4人組が計4ハイ(ひとりズバ抜けてデキる子がいて、その子が3ハイ)
ダイワ夫婦は2ハイでしたが、彼らはカメラ撮影が中心で片手間の釣り、
2時間もやってなくて2ハイなら、今回のNo1はこの夫婦



帰港後、船が着いた埠頭で竿を出してみるとすぐ釣れてしまいました
(わざわざ遠くまで行かなくてもよかったんじゃないか?)とちょっと後悔


今回は多くのエギンガーとのイカ争奪戦となってしまいました
ダイワ夫婦が僕の後を追うように移動し釣っている事から、
僕が釣り残したイカがいたと言う事、評価的には40点
遊んでくれたイカ君たちに感謝です


次回投稿はこの前後のシーバス釣り、2釣行まとめて

キロオーバー釣果~香港おかっぱり夜エギング


前回投稿のエギング時、その前日に泊まった深センの健康ランドでカゼをひいており
釣行翌日日中は宿でカゼを回復させ夜のエギングへ

前日と同様に風の勢いはとまらず相変わらずの風速8-9メートル
ここまできたら一番釣り環境の厳しいところで限界を知ってみようと、
風表&波風の強い磯場ポイントへ


前回のナイトエギングはアクセスも足場も良く、明かりも多少ある所でしたが
今回は向かう道からして本当に真っ暗闇

予想どおり風は強く、波が寄せて足元も良くないという状況に大苦戦
岩の色が明るいのでロッド位置だけは分かるのですが、他は一切見えません
5投で3つのエギを失い、開始三十分ですでに涙目..


ようやく慣れはじめた所で一ハイ目キャッチ
心折れる寸前でしたが、これで気持ちが持ち直しました


二ハイ目
夜のイカって、警戒心がないからアタリはハッキリかと思ってましたが、
意外と居食いみたいなモゾモゾアタリばかりですね
感知してから送り込んでズシンとアワセる、これはこれで楽しい~


三ハイ目もモーンという感じのアタリ
少し送りこんでアワセると、「手応えアリ」
数巻きは何事もなく巻けましたが、やがて全然巻けなくなりロッドが倒され始めました
暗いので竿の曲がりもなんにも見えないですが、これはこれで妄想が膨らみます

手前に少し沈んだ岩がジャマして、差し出すネットもギリギリの距離
ガンガン寄せる波を顔面にまで受けながら、
(入ってくれ、入ってくれ、入ってくれ..)と波打ち際へネットを出すこと数回


でかい~二杯目と比べても別格のサイズ
胴長30cm(網枠は45cm)
こういうのが釣れるから、しんどい思いをしても頑張れます
ボートの力を借りて釣ってもここまでの感動はないでしょうね


でた。1.22キロ
2月に釣ったやつには及ばずですが、この時期からキロ超えが釣れるとは幸先よし

強い風と険しい場所で何度も波をかぶりつつもやり通せました
強風や暗闇での釣り方も習得でき、レベルも大きく前進した気もします
自己評価的には70点といった感じでしょうか

釣れてくれたデカイカ君らに感謝の釣行でした


次回投稿はシーバス釣行、釣行先は意外にも広州です

ポイント選択誤算も思わぬ好釣果~香港エギング


香港でのエギングです
このところ急に気温が下がり、おかっぱり釣果は急下降しているようですが、
ケルビンの休みと重なったので一緒に釣行へ行って来ました
「今月はいい話を聞かない、風も相当強いので2匹くらい釣れたらOKじゃないか」とのこと


今回は日本で買ったばかりのエギングロッドを初投入、
長めで強いロッドを日本で触って選ぼうと思ってましたが、帰国時は秋イカのシーズン
店頭は8フィート前半の柔らかいのばかりで、5店も回って一本も触れずという驚きの結末
帰国の前々日に「安いからこれでいいや」(失礼) とネットで買ったロッドにしてしまいました

11時過ぎころポイントへ到着
当日の風速9mを避ける場所のはずでしたが、背後からの風が回ってきてしまい真横から風が吹きつけるため余計やりにくいと言う大誤算


到着すぐにケルビンがヒット
しかしこの後は苦戦
ケルビンがかろうじて一匹追加し、僕は1バラシのみ

16時までノーキャッチの僕
ジンクスを破り始めてのロッド投入でもコケるかなと覚悟し始めたころ


ようやくキャッチ、やはりピンチは墨客が救ってくれる
なんとか釣れて一安心


少し離れたところへ僕だけ移動してもう一匹追加

エギングを何度もやっていると、
釣れた状況で周囲に複数匹いる時って分かりますよね
この一匹がその状況だったので、すぐにケルビンを呼びます


一投目から、連発、連発
ファイト写真をうまく撮って欲しいというのでiphoneでバシャバシャ撮りましたが
取り込んで僕が写真確認して再キャストする頃にはもう掛けているので、投げたばかりのエギを高速で回収し、またバシャバシャと
それの繰り返しで連発するから僕は釣るひまもない(笑)

「もっと竿を大きく曲げて、ゆっくり!そうそういいよ~」
シーバスだったらとっくにバレてます


やっと途切れたところで僕にも釣れますが、以前とくらべ40g近く重くなった慣れないロッド使用で手首が痛くなり、カメラマンに専念
写真撮るのがうまいので大きく見えますが、さほどのサイズではありません..(笑)


暗くなって来たので、僕は先に道具を片付けている時に釣れたのを最後にシメ

ラスト1時間ほどで連発祭り
それまでの苦労がなんだったのかというくらいそこだけで釣れました
風強く厳しい環境でしたが、最後まであきらめず投げれば良い事もあると言う教訓ですね
遊んでくれたアオリイカ君に感謝です


自己評価は45点、6時間程度のエギングで疲れすぎ
連発釣果はたまたまいい所にあたっただけ


次回投稿の釣行、どうせ風も強いならと、最も厳しいポイントを選びナイトエギングへ挑んでみました

夜もイカせて


今回の冬春シーズン(11月~4月)のイカ釣りは、
昨年より力を入れてやってみたく考えてます
目標はおかっぱりでキロオーバー3ハイ、なんとか釣りたいものです

しかし、いかんせんおかっぱりからだと制限も多く
浅場ポイントが多い香港、15ヶ所ほど経験してますが、どこも決定力不足
その弱点を克服するには最終手段のコレしかないかなと考えていたのが、ナイトエギング

大型イカが浅場まで出てくるという夜のイカ釣り
まだ大型イカシーズンではありませんが、10月も帰国 & 予定 & 広州展示会で詰まっており、1ヶ月釣りができなくなりそうでしたので帰国前についで釣行へ


昼と感覚が違うので慣れるまでかかりましたが、ちゃんと釣れました


2ハイ目もわりと型がいいので期待しちゃいましたが


やっぱりこんな小さいのも釣れちゃいます


だんだんサイズダウン..


最後はまぁまぁ

釣果5ハイ
今の時期なら日中でもがんばればこのくらいいけそうなので
夜だから良かったというには早計ですが、夜もいけるなぁとの感想です

収穫も多く、エギングうまくなりたきゃ夜もやれという意味がよく分かりました
確実にレベルアップできますね、もっと早くからやるべきでした

他にもいろいろ面白い事も思いついたので、
今冬春シーズンのエギングもさらに楽しめちゃいそうです♪


遊んでくれたアオリイカ君たちに感謝です

プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。

可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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