自作塩抜き用の糸巻~補足
自作や工夫や実験前回自作した塩抜き用の糸巻ですが、
※第一精工の高速リサイクラーがないよ、とか
※「棒を通して綿棒をハンドルにしてもいけそうです」の意味がわからないとご意見いただいたので
分かりやすく説明の写真をとりました
説明不足ですみません
リールのドラグをゆるくして、こうやって綿棒をハンドルにして
まわしていけば、巻き取れます
(実は僕もリサイクラーにセットするのが面倒なので巻き取りはこうやってやってます)
高速リサイクラーはあくまでも作業を早くするためと
塩抜き後の「1人でテンションをかけながらリールにまき戻す」際に使う時に威力を発揮します
なければロッドにリールをつけて、手でテンションかけながら巻き戻して十分だと思います
この糸巻ですが、他の改良、補足として
1、綿棒とCDの凹みに接着剤で固定するとずれない
2、巻き取る量がすくないならキャップ1個のほうが安定する(もしくはもっと口の大きいキャップ)
3、そもそも綿棒やキャップでなくて違うものを使ったほうが見た目がよい
など
綿棒が8本もいらないのでは?4本で十分なのでは?という点については
糸グセの面や巻取り、巻き戻しのスムーズ差から、
より円形に近づいたほうがよいかと思いますので、8本をおすすめです
ありもので作ったものですので、ブサイクなのは僕の顔と一緒にお許しください
なお、第一精工の高速リサイクラーは
香港の世界釣魚中心にて買うことができます
.
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プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
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メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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