日本帰国釣行 ~名古屋
日本にて東京で2泊、夜行バスですぐに愛知、その足で長野へ
深夜バスって時間を有効に使えて便利なんですよ
東京の主要駅から出ますし
長野で用件を終えて実家に戻る車には大粒の雨が
予定していた三重県への釣行は、1日目は悪天候で渡船が出ず、
翌日は人数が足りないため船が出ないとツキには見放されました
「シーズンだといつも満員なんだけどね、まだシーバスやチヌがほとんど出てないから」
とのこと、沖堤防へ渡ってのデイシーバスをやりたかったですが、断念
でもなにかしら釣りに行きたいと、たまたま中古釣具店にあった07年の雑誌で見た、
名古屋港へシーバスを狙いに行くことにしました
名古屋港でのシーバスははっきり言って全国的な知名度はありません
東京湾や大阪湾に比べ魚も少なく場所もほとんど聞かないのですが、車で1時間半という距離が魅力です
(え、遠い?、いつも香港まで3-4時間かけて行ってますがなにか?)
名古屋での用件を終え、深夜近い空いた名古屋市内をポイントへ向かい車を走らせます
ところがそのポイントは「立ち入り禁止」になってました
おそらく5年のうちに変わってしまったのでしょう、残念
しょうがないので周りを車で回ってみると、釣り客を発見
車に数本のロッドを積み、フル装備の達人さんのようです
聞いてみると名古屋港はチヌに関しては有名だがシーバスはさほどでなく、サイズも小さいとか
「私も夏になったらシーバスよりチヌですね」とのこと
足場から水面まで6mほどもありえらく高いのですが、雰囲気は香港ともよく似てます
ただ、真っ暗なのでライト点灯して仕掛けを組む必要があります
水深は3-3-2-2mくらい、正面からの風がきつく寒いです
ごくたまにシーバスかボラのジャンプ音が聞こえますがアタリなし
ときおり車で釣り人が来るのですが、1時間もしないでみな帰っていきます
なぜ続けてやらないのか疑問ですが、来て一振りが日課になってるのかもしれませんね(笑)
移動してみるも、アタリはまったくなし
魚はいるようなんですが...
リトリーブ中にポコポコ何かに当たるので不思議に思い
ライトの当たっているところで見てみると大量のクラゲが
4時過ぎ、予想よりはるかに早く明るくなってきました
日本は日が上がるのが早いんだな、と今さらながらの発見
結局4時間ほど釣りしましたが惨敗、何度か通ってみる必要はありそうです
雰囲気や場所は分かったので、次回の帰国が楽しみです
しかし車での釣行がこんなに楽だとは
不要な荷物は置いておけるし、移動も楽
日本滞在最終夜になんとか釣行できましたがノーフィッシュ
シーバスはいるようですのでまたの機会にチャレンジしてみたいものです
翌日は購入したニューロッドを手に香港へフライト
もちろん、夜の海へ出撃となりました
名古屋港のシーバスについて、いろいろと教えてくださった釣り人のみなさんに感謝です
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プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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