中国(深セン)でおかっぱりエギングへ
VS アオリイカ毎年のことですが7月に仕事が集中し、結局一度しか釣りには行けませんでした
お客さんを香港空港に送り、そのまま翌日の用事先である深センへトンボ返り
訪問先工場の近くの宿にチェックインし、深センの海へエギング出撃となりました
僕は香港でエギングをやっていますが、中国本土側では初めて
ボートでは釣れると聞く深センですが、はたしておかっぱりでも釣れるのか不安でした
海南島付近に台風が迫っており、風のおかげで暑さはまあまあ
出張ついでで時間も選べなかったため、ド干潮の16時と理想ではない現地入りでした
ネットでみただけであまり把握していなかったため迷いましたが、
それらしき場所を一目みて「あ。こりゃいける」とピンときました
まさかの先行者あり
話してみると5人組でボートエギングに行くつもりが、台風接近でキャンセルにあい、
仕方なくここでやっているのだとかで、釣果は1杯
(この規模の場所で5人に先行されたら厳しいなー)と場所換えも思いましたが、
いる事はわかりましたし、彼らがおかっぱりからのエギングに慣れてない雰囲気でしたので、そのまま開始
ド干潮の水深1.5程度でしたが一匹目、記念すべき中国本土初アオリイカ
日本で言う秋イカ時期なのでサイズは小さいですね
すぐまた追加
心配をよそに、普通に釣れます
秋イカは反応が早いので、誘ってる感があって、ス・テ・キ
少しまとも
元気がいいのでプリプリと墨をまきちらしながら抵抗してくれます
暗くなったので納竿、イカはタバコと交換、2箱もらっちゃいました
16時すぎからの2時間ちょいでサクッと6匹
タイミングが良かったのと、先行者のレベルが高くなかった事もツいていました
ライトエギング時にさんざん隣でテクニックを見せ付けられ、
いくつかアオリでもいけるんでないか?と思うところあり試してみましたが
これらもうまくハマってくれたようです(たまたまかも?)
翌日早朝、工場へ行く前に乗ったタクシーで他のポイントもさらっと見学
台風接近で驚くほどの強風でしたが、こちらのほうがむしろポテンシャル高そうで、
しかも景色がすばらしかったですね
時間がないので出来ませんでしたが、ここは次回のお楽しみ
香港でなくとも中国国内にも有望なポイントはあるんだなと知りました
遊んでくれた深センのイカ君たちに、感謝です
次回投稿は、僕にしてはめずらしいオフショアの釣行記です
香港近海に押し寄せているというサワラを狙ってのボート出撃
「子線殺手」(ハリスの殺し屋)の異名をもつ魚相手に、いつものグレメタルで挑んでみました
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プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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