プロフィール
プロフィールとはじめに
―汚染された水と環境、こんなイメージが先行する中国
―でもそこには、そんな劣悪な環境をたくましく行きぬく魚たちがまだいます
―そんな彼らに、釣りという形で挑戦できたらといつも考えています
僕(大陸)の少し長めのプロフィールです
■ニックネーム: アンディ
■年齢: 30代
■在住: 中国広東省深セン市(以前は広州)
■好きな釣り: ルアー全般、ヘラブナ釣りなど
■生活: 現地同化型(笑)毎日中国人とやりあっています
■釣り暦
小学校低学年、親戚の家へ遊びにいきハエ(オイカワ)を爆釣した事で驚き
触るのも苦手だった魚を釣る事にハマる
両親にねだり、「川釣り入門」という本を購入し完全暗記
当時は淡水魚の名前があれば、仕掛けの号数までそらんじられるほど
毎月のように少年釣りトップという雑誌を見てブラックバスにもハマり、
ベイトリールまで買ってしまいました
バスを水槽で飼って生態を研究したり、夜ナマズやウナギを釣りに行ったり
そんな中、バス釣りに言った先でヘラブナ釣りを見てこれへ傾倒
本屋で最新メソッドを見て、エサのブレンドから仕掛けなどを学び、ハリスから自分で巻いてました
お金がないので、釣り台も自作、支えが折れて何度か池にはまりました
ブレンドする粉エサが買えないので、池でヘラ師をみつけては近づき、
「師匠」とおだてて、マルキューのエサをわけてもらう「練りエサ托鉢」まで
ほかにも父親の影響で渓流のアマゴやイワナ釣りを毎年2回、海でのキス釣り毎年2回ほど
大学に上がると友人の作った釣りサークルに所属するも
ブラックバスも当時はブーム後期で人が多すぎてあまり行かず、
渓流釣りがほとんどだった覚えがあります
卒業後中国に来てしまい、中国では内陸に住んだため釣り場もなく、
たまに行くエビ釣堀の釣りくらいしか機会がない状態へ
そんななか仕事先を広州へ移動
ある日友人に誘われ深センへ筏釣りについていくも
その筏の中で数十人中、僕一人だけ丸ボウズという屈辱を味わいました
これではイカンと再び釣りへと目覚めたのでした(他に趣味がなかったのも原因)
それ以来、
いろいろな釣具を揃え、いつも楽しく研究しています
特に好きなのはシーバスとアオリイカ
ファイトや釣果よりも、「釣法」に興味が沸き、苦労の多い釣りほど好きというドMの変態です
.
―でもそこには、そんな劣悪な環境をたくましく行きぬく魚たちがまだいます
―そんな彼らに、釣りという形で挑戦できたらといつも考えています
僕(大陸)の少し長めのプロフィールです
■ニックネーム: アンディ
■年齢: 30代
■在住: 中国広東省深セン市(以前は広州)
■好きな釣り: ルアー全般、ヘラブナ釣りなど
■生活: 現地同化型(笑)毎日中国人とやりあっています
■釣り暦
小学校低学年、親戚の家へ遊びにいきハエ(オイカワ)を爆釣した事で驚き
触るのも苦手だった魚を釣る事にハマる
両親にねだり、「川釣り入門」という本を購入し完全暗記
当時は淡水魚の名前があれば、仕掛けの号数までそらんじられるほど
毎月のように少年釣りトップという雑誌を見てブラックバスにもハマり、
ベイトリールまで買ってしまいました
バスを水槽で飼って生態を研究したり、夜ナマズやウナギを釣りに行ったり
そんな中、バス釣りに言った先でヘラブナ釣りを見てこれへ傾倒
本屋で最新メソッドを見て、エサのブレンドから仕掛けなどを学び、ハリスから自分で巻いてました
お金がないので、釣り台も自作、支えが折れて何度か池にはまりました
ブレンドする粉エサが買えないので、池でヘラ師をみつけては近づき、
「師匠」とおだてて、マルキューのエサをわけてもらう「練りエサ托鉢」まで
ほかにも父親の影響で渓流のアマゴやイワナ釣りを毎年2回、海でのキス釣り毎年2回ほど
大学に上がると友人の作った釣りサークルに所属するも
ブラックバスも当時はブーム後期で人が多すぎてあまり行かず、
渓流釣りがほとんどだった覚えがあります
卒業後中国に来てしまい、中国では内陸に住んだため釣り場もなく、
たまに行くエビ釣堀の釣りくらいしか機会がない状態へ
そんななか仕事先を広州へ移動
ある日友人に誘われ深センへ筏釣りについていくも
その筏の中で数十人中、僕一人だけ丸ボウズという屈辱を味わいました
これではイカンと再び釣りへと目覚めたのでした(他に趣味がなかったのも原因)
それ以来、
いろいろな釣具を揃え、いつも楽しく研究しています
特に好きなのはシーバスとアオリイカ
ファイトや釣果よりも、「釣法」に興味が沸き、苦労の多い釣りほど好きというドMの変態です
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広州でエビ釣り(夜)
VS エビ相棒Hと友達とエビ釣りへ出かけました
夜ごはんも兼ねての遅い着
このあたりがエビ釣りの気楽なところです
最近は魚釣りばかりですが、以前はここへ相当来たものです
もう20回はきてるかな
平日でも夜はけっこうお客さんがいます
まぁ釣るよりバーベキューやビールを楽しみに来てるんでしょうね
エビは夜のほうが活性が高く、さかんに水面まで泳ぎあがってくるものが見られます
女性でもコツをつかめば簡単に釣れてくれます
ビール片手に今日は2時間で20匹ほど
終了後バーベキューもしながら話もして楽しい釣りとなりました
.
釣具店紹介その6 魚濃社-香港
中国の釣具店(香港含む)-店紹介ここも香港の佐敦にあります
他の店と違い、ここはちょっとアットホーム
家族でやってるかのような感じです
品揃えはちょっとバラバラです
ここ一店で全てそろえるのはちょっと厳しそうです
ルアー、エサ釣りに関わらず小物もかなりばらけてます
ただ、僕は初めての入店時から一言も発しないのに日本人とバレており
いつも店に入ると「ヤップン(日本人)、ヤップン」と声が聞こえます
そのせいかすごく対応が良いので、なにか買わずにでてこれません(笑)
いつも常連さんのような人がいて楽しそうに釣り談義らしき(広東語なので僕はさっぱりわからんのですが)話をしてます
こんな街の釣具屋さんみたいな店もいいものです
いつか店の人たちと話をしてみたいものです
■魚濃社
住所:佐敦道51号B
地下鉄「佐敦」駅A出口でて右手をまっすぐ、突き当たり付近
定休日:日曜日
営業時間:11時-20時
広州釣り事情 (ルアーフィッシング、エサ釣り)
その他※13年12月に修正をしています
広州-僕の住む広東省広州市
ここでの釣りの事情はどうなのでしょうか
ちょっと紹介です
広州は中国で上海、北京につぐ三番目の都市として有名です
自由港香港に近いという利点と全国への交通拠点であるという利点から、市内には多くの問屋街が存在します
釣具についてもそれがいえ、
市内には2ヶ所に中国最大級の釣具問屋街があり、多くの釣具がそろいます
海、淡水、ルアーまでさまざま
ところがそんな広州も「釣り場所」に関しては残念ながら乏しいといわざるを得ません
市内を流れる珠江は水が汚く、魚もナマズのようなものか小魚しか見かけません
しかも川べりを整備しすぎてしまっているため手すりが高く、岸壁も5mほども高いため
ルアーを投げたりするにも不便、延べ竿も当然届きません
地元釣り師の多くは淡水専門で、主に白雲区や番愚区の管理釣り場にて
フナやコイ、レンギョやテラピアを釣ったりしています
海に出るには車で二~三時間以上かかり、ちょっと大変なのです
僕も釣り池でコイやテラピアを釣ったことはありますが
物足りない感じは否めませんでした
放流された魚に練りエサを作って投入するだけの釣りに
戦略的面白さやドキドキ感をそれほど感じられないからです
道具はそろうのにたいした釣り場がない
これが広州の釣り環境のネックです
最近では地元若手有志によりブラックバスの釣り場も誕生していますが
やはり釣り場資源(特にルアー)に乏しいのは変わりありません
しかし、周辺の多くの管理釣り場が存在する東莞や海を持つ深センや珠海へのアクセスは良く
中国地区最大の釣り愛好人口をもつ香港には列車で2時間のアクセスを持ちます
いいかえれば、少し足を伸ばせばいくらでも釣り場を開拓する余地があるという事です
現在広州で楽しめる釣りは
市内のブラックバス釣り場 (ブラックバス) 12年10月閉鎖
中山のルアー管理池 (バラマンディ、キビレ、レッドドラム、シーバス等)
市内3箇所にあるエビ釣り場 (エビ)
無数にあるテラピア、コイ等の釣堀 (テラピア、レンギョ、コイ、フナ等)
南沙での河口釣り (シーバス、そのほか)
13年新規 銅鑼湾ルアー基地(ボートブラックバス)>13年夏閉鎖
13年新規 九龍湖ルアー基地(ボートブラックバス)
そのほか3つが13年にオープン>13年12月現在すでに2ヶ所閉鎖
などです
これに、
深センでの海釣り
香港での海釣り
珠海での海釣り
などが加わるでしょうか
僕も手をかえ場所をかえ知恵をしぼり場所を開拓し釣りをしています
釣れなくとも新しい場所を開拓するのは非常に楽しいものです
また、これまでそれほど力をいれなかったエサ釣りにも面白さを発見していこうと思います
これからも積極的に新しい場所へ出て行けたらと考えています
-
中国釣具屋紹介その5 天河釣具城 - 広州
中国の釣具店(香港含む)-店紹介※ こちらの場所は17年3月に閉鎖、場所移転しております
中国広東省広州のもうひとつの釣具屋街が、ここ天河釣具城です
オフィスビル街にかこまれた中にポツンとあるアングラーの楽園
15-20店舗ほどの釣具屋が入店しており、たいていのものはそろいます
淡水、海水、ルアー、エギやロッド、リールなど
日本、海外、中国のいろいろな製品があります
ざっと見たところ、淡水の延べ竿釣り系が多いでしょうか
広州での釣りならここで一式そろえる事は可能です
種類や安さは「釣具店紹介その1」で紹介した金花地釣具市場にかないませんが
店員のフレンドリーさや市内からの便利さにはこちらのほうが上
土日にはわりと多くのお客さんが来ています
移転後少し分かりにくい場所になってます
天河大厦の裏を目印にお探しください
■天河釣具城(17年2月より閉鎖、移転しております)
住所:体育西路133号天河钓具城
定休日:なし
営業時間:10時-19時ころ(各店異なる)
釣具店紹介その4 釣魚發燒友(トリトン)-香港
中国の釣具店(香港含む)-店紹介※こちらのお店は17年をもって閉店しております
香港に数店舗ある釣具店チェーンです
僕が良く行くのは釣具屋が密集する佐敦店です
店内には日中韓いろいろなメーカーの商品が並び、ルアー、エギ、磯釣りなどまんべんなく揃います
二階はラインやベストなどがあります
日本メーカーの商品も多いのですが、格安の中国メーカー、韓国メーカーの品も多くあります
店内入ってすぐ左には中古のロッドなども陳列されています
ルアーについてはじゃっかんバラつきがあり、それほど力が入れられてない印象ですが
格安の掘り出しものなんかもあります
ねらい目は処分価格で特価になっているもの(40%引きなども)
安い中国製釣具や韓国釣具が欲しいなという人はお勧めかと思います
でも意外なものがあったりもしますので、時間があればとりあえずは見てみましょう
■釣魚發燒友 ※こちらのお店は17年をもって閉店しております
住所:佐敦道54号可群大厦G/F舗
地下鉄「佐敦」駅A出口でて右手をまっすぐ、突き当たりを右折すぐ
定休日:日曜日
営業時間:11時-20時30分
釣具店紹介その3 新華漁具有限公司-香港
中国の釣具店(香港含む)-店紹介香港の佐敦の釣具店街がある佐敦道をちょっと曲がったところにあります
看板に大きく「SHIMANO専売店」とあるように、シマノの代理店のようです
店内にはさまざまなシマノ用品が並べられ
珍しいシマノのルアーもたくさんおいてあります
磯、投げ釣りロッドなどエサ系のロッド、リールに重点が置かれているようで
ルアー系のロッド、リール等に関しては品揃えは世界釣魚中心に及びません
大型物が多く、品揃えにも多少かたよりがあるので
ここだけで一式全てそろえるというのは難しそうです
それでもシマノファンのお客さんにとってはうれしい品揃えではないでしょうか
香港内にまだ支店もあるようですので
一度支店にも訪れてみたいものです
■新華漁具有限公司
住所:佐敦炮台街35号
地下鉄「佐敦」駅A出口でて右手をまっすぐ、炮台街で右折しすぐの左側
定休日:なし
営業時間:平日8時-20時
日祝7時-18時
釣具店紹介その2 世界釣魚中心-香港
中国の釣具店(香港含む)-店紹介香港でよく行く釣り具屋さんです
2011年にオープン、場所は香港の釣具屋ストリートともいえる佐敦にあります
中国にいると買えない日本の釣具、訪港時には必ず立ち寄る店です
ダイワ直営のお店なのですが、店内にはダイワ、シマノといった一流メーカーのリール、ロッドから
メガバス、ジャッカル、アイマなどいろいろなメーカーの商品が売られています
もうほとんどが日本メーカーもので、磯釣り、エギング、ルアー、筏釣りまで香港の人気分野を全カバーします
店内には釣りのビデオが流れており楽しさを演出してます
入店して一言、「うーん、最高!」
価格も非常に良心的でほとんど日本とかわらないか、レートによっては日本より安い場合も
日本語を話す店員さんも在籍しています
2階もあり、2階にはベストやクーラーボックスなど装備もの中心です
小物も充実、ソルト系ルアーも充実、エギもたっぷり
リールも触って確かめられる陳列で、購買心をかきたてられます
佐敦周辺にいくつも釣具屋がありますが、
悪いことはいいません、ここへまず来ましょう
価格も品揃えも他を圧倒します
日本からの取り寄せも可能なようですので、ないものは頼んでみましょう
■世界釣魚中心
住所:佐敦道54号可群大厦G/F舗
地下鉄「佐敦」駅A出口を出て右手を徒歩5分で道路向かい左側に見えます
定休日:なし(13年7月より日曜も営業)
営業時間:11時-20時(日曜は19時まで)
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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