バレンタインデー?硬派男同士釣行
VS シーバス前夜はオールでやってしまい、宿のチェックイン時間を待ち、すぐに就寝
起きたのは17時近くでバイブさんと合流しますがお互いかなり疲れが残ってました
夕ご飯を食べて、今回は新しい場所を見に行くかとゆっくり出発
最初に来たこの埠頭は、ちょっと違う気がして二人ともロッドも出さず移動
メインの埠頭へ
ここはでかいサイズが出ると聞いてますがどうでしょうか
場所が小さいので簡単に流していると釣り人もやってきて、
メーター越えを釣っている釣り客と話をする事もできました
近くの橋げたもチェック
夜光虫が発生しており、幻想的で疲れを忘れさせてくれます
隣にいるのがバイブさんでなかったら、思わず手をにぎってしまうところです
オレセンへ移動
到着後もコンビニのベンチで座り、二人ともなかなかテンションがあがりません
バイブさんは3連投、僕も前日資料作りで寝れてなく、
さきほどもポイント探しでけっこう歩いたのでけっこうな疲労でした
これで香港在住でしたら、とっくに帰って寝てますね(笑)
ストラクチャーを狙うと、今日は疲れからミスキャストする可能性大なので
マリブ78を使ってストラクチャーから少し離れた安全圏へ投げて潮流で寄せる事に
3つほど探った埠頭横でヒット
掛かれば正直なもので、体は自然とサイド側へ走り出していました
ネット枠からすると50ちょいくらいでしょうか
ファイトはなかなかでした
その後またいつものアルカリシャッドを船に当てて落とすフォールパターンで一匹掛けるも
スッポ抜けバラシ
気がつくのが遅れ、アワセが甘かったようです、反省
これだけで終了
かなり疲労を感じた釣行、珍しく釣り人もほとんどいないオレセンでしたが、連発はできませんでした
釣りの神様がくれた「義理釣果」に感謝
バイブさん、お疲れ様でした
またいろいろ開拓に出かけましょう
釣れてくれた魚に感謝です
.
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意外なオマケ ~春節釣行-香港おかっぱりシーバス
VS シーバス日本帰国から戻ってきたバイブさんから連絡を受けて急遽香港入り、
春節終盤の人の波で列車切符を買うのが遅れ、現地着はマズメ後
バイブさんは埠頭側で先行しているようで、僕はシャロー側で開始
ローカルの先行者二人がいるため、場所を変えて橋げた狙いへ
開始数投でビーフリーズにいきなりヒットも、30に届かないくらいのサイズ
水位が低かったのでこれはショートビルタイプで
すぐに漁師みたいなのが船で入ってきてド真ん前で網をかけ始めたので撤退
「やるのはいいけど釣り客の正面で邪魔すんなよな...」とローカルの二人
バイブさんと埠頭で合流、こちらも漁師が来て網打ちしていったとの事
しばらくして、通称「マツ君ポイント」でもう1匹
ビーフリーズの小さいほう65Sにヒット、網枠からすると53-4cmくらい、
産卵後でしょうか?今までのタイリクスズキと比べると、日本のマルみたいにやせてます
ここでいつものトニー君とホー君が合流、やがてleftyhamaさんも合流
皆で埠頭で時折出てくるシーバスのボイルを狙いますが、これなっかなか食ってくれないんです
若者ふたりのロッド音とleftyhamaさんのラインストリームのリズムが心地いい埠頭
あきらめてベンチで仮眠して再開
ホー君も1匹釣り、ルアーアングラー7名でポイントはもう何巡もしているので、
もういい加減スレてるだろうとアルカリシャッドに換えてしばらく
ちょっと沖目で3匹目、50cmでしょうか、こいつもやせてます
(このカラーにしてからやっとソフトルアーで釣れる様になってきました)
朝マズメになると小魚を追い回す魚が数匹出現、その泳ぎは見たことないものでした
leftyhamaさんがフライで狙いますが、ラインのトラブルで思うように投げられず苦戦
魚が小さいようでしたので、ひさびさのレンジバイブ45を投入
1投目からいい場所に入り、コースもちょうど小魚が逃げる方向と完全に同期
「こりゃ来るぞ」と思ったらそのとおりヒット
釣れたのは、なんと「フォーフィンガースレッドフィン」
中国では四指马鮋、通称は马鮋や马友で、深センで買い取りの懸賞金がかかっていた魚です
オーストラリアでは最大メーター越えするようですが、これは子供かな
実はずっと確かめたかった事が
この魚、4つの長いヒゲのようなヒレがあると書いてありましたが、画像からはそれを見られず
本当にその長いヒレがあるのか知りたかったのです
「おお、あった!」
陸にあげるとこのヒレ部分が閉じてしまうので、画像に写らなかったのですね
目も大きくてひょうきんな顔つきが愛嬌たっぷり
触れるとウロコがゴソッと取れてしまうのでリリース断念、エサ釣りのおじちゃんに献上
トニー君がおじちゃんに「これ馬友だぜ」と念をおしていたのでこちらでも人気の魚なのでしょう
皆で狙ってみますが、その後はボイルもなくなってしまいました
朝食はトニー君のおごりでモーニングセットをごちそうに
これで22HKドルとはお得すぎ、「徹夜小隊究極のメニュー」入り決定です
誘ってくれたバイブさん
潮流についていろいろアドバイスいただいたleftyhamaさん
ごちそうしてくれたトニー君
レンジバイブ45常備を勧めてくれた港さん
そして、遊んでくれた魚たちに感謝です
翌日はまたバイブさんと出かけました
翌晩、バレンタイン釣行へ行く
.
4馬力自操縦ボートエギング ~香港ミニボートエギング
VS アオリイカ春節釣行中盤戦
キムケンさんとのレンタルボートエギングです
前回キムケンさんに紹介いただいたミニボートでしたので
今回はこちらの探したちょっと馬力のあるボートで
出発してしばらく、突然の腹痛であわてて上陸
岩陰で生理的苦痛をスッキリ解消(笑)
あらかじめ陸からの準備もしてあったのでそのまま陸から継続
今回は今までテストしてきた新チューンを実戦投入
この新チューン、エギの飛距離が30%増しでぶっ飛びます
投げ方を少し変えないといけないので全投はうまく行きませんが
経験したことのないこの飛距離、快感です
キムケンさんは海上から、僕は陸からとはさみうちで頑張りますがなかなか出ません
かなり飛ばした先からようやく1匹
まったく同じころ、キムケンさんもボート上から1匹確保
「よし、ポイントはここか!」
同じ場所でキムケンさんもう一匹
これはでかいです、1.2キロ
なかなか釣れないまま時間がたち
最後に再び合流して対岸の岸壁付近へ
ボトムへばりつきのノブさん釣法でなんとか僕ももう1匹
これにて終了
一番小さかった1匹を宿へ持ち帰ってさばき、刺身にしました
知り合った日本人がたまたま日本酒を持っていたので、イカを肴に二人で晩酌
500gクラスでも量はけっこうあるので、飽きてきたらしょうがで食べるとこれまたイケる
今回の釣果は2人で2匹ずつと厳しかったのですが、
キムケンさんがキロオーバーを釣るなど意地を見せてくれました
この場所も通いこめばよいポイントになるような気がします
ここはボートで出ると水がきれいで景色は最高の場所、
香港の自然の恵みとイカ君に感謝です
また一緒にいきましょう!
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晩酌してぐっすり寝て翌朝....
起きたのが遅かったため地下鉄の始発に乗りオレセンへ
ここで油断して埠頭にバッグを置き、隣の埠頭へ行った際
バッグの中の小物いれを盗難されるという失態をしてしまいました
幸い金目のものはすべて身につけているので損失は少ないのですが、
小物入れに入れてあったのはリーダーやスナップ、水温系や絆創膏、ハサミなど
この袋だけ貴重品が入っているような雰囲気で、持っていかれたかもしれません
釣りは1時間たたず強制終了(泣)
ちょっと油断しすぎたなと反省した次第です
みなさんも気をつけてください...
一旦広州へもどり、今度は戻ってきたバイブさんとシーバスの夜釣りへ挑みます
.
ガルーパ、フカヒレ、出会い ~春節前半釣行
VS シーバス春節釣行前半報告です
イミグレーションゲートでだいぶ待たされてしまい
チェックインが19時近かったため行きやすいところから
マツ君の仕入れてきた情報のポイントへ
でーんと広く船がいっぱい浮かんでいる場所です
1箇所だけある埠頭横に入ろうとしたらいきなりおばちゃんにしかられたので
岸際をえんえんとテクトロするしかなく、アタリなし
キムケンさんと違う場所で合流
ここには香港在住のKさんとIさんも
お二人ともきさくな方でしばらく談笑
日本でも海釣りに精通された方たちで、勉強になります
ほどなく、4人で話しているところでバーのオーナーらしき人から声をかけられ
突然彼の釣具披露会となりました
ステラシリーズはもちろん、カジキロッドや電動リールなど
見たことないほどの大型タックルが続々と披露され、4人ともビックリ
金額も想像つきません、意外なところでおそろしい人物がいるもんだなと驚き
ビールなどご馳走になりました、オーナー多謝!!
ちょっと長引いたので、Iさんはロッドを出すこともなくご帰宅
三人でしばらく流していきますが反応なく、キムケンさんは帰宅し、Kさんとオレセンへ
風がかなり強く、風の当たらない埠頭でしばし釣りますが、反応まったくなし
Kさんとポイントの話などをしますが、やはり狙うところは同じ、勉強になります
話をしながら楽しく朝を迎えてしまいました
Kさんは朝になると普通に仕事へ出発、まさか仕事とは
徹夜小隊の総帥がここにいました
翌日
今度ははずれの少ないオレトンへ
準備して数投したところで、トミー君がルアーを投げながら登場
(ゲ、ヤバいな)
彼が先行しているときはいい思い出がない...まずいな
今日は徹夜で残るというので、一緒に食事をし、戻ってきたのは深夜
ふたりともまったくアタリなく、オレセンに行こうかなと思い始めたころ
トミー君がヒット
魚がかわいそうなくらいの鬼アワセにゴリ巻き(汗)
今日はだめだと二人で話し始めたときだっただけに、ハイタッチして大喜び
リリースは一転、やさしく蘇生して帰していました
結局1バラシだけで、朝方に干潮でまたも25cmくらいの小型ガルーパ君
ボウズをこの子に救われました
その日の夜は友人と食事をしたのですが
生まれて初めて「本物純粋」のフカヒレスープをご馳走になりました
すみません、僕には高級すぎてあまり味がわかりませんでした...
ご一緒いただいたみなさんと、魚たち、フカヒレをおごってくれた友人に感謝です
翌日はキムケンさんとのボートエギングへ
厳しくはありましたが、キムケンさんの意地を見ることができました
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ごめんよ..GT-○○O ~中山釣り場
VS シーバス今回はひさびさのKLFCでの中山釣行です
中山池も半年以上来てませんでしたが、今回はどうしてもやりたい事が
これ、GT-○○Oルアーで魚を釣り、写真を送るとプレゼントされるという企画
僕は先にプレゼントもらってしまいましたが、
あれだけのプレゼントもらったからには少しはお返ししたいものです
ここはひとつメタルブレイドベイトでチャレンジ
これに先立ち、GT-○○Oブレイドベイトを3種×2サイズの6個類用意
天然の場でいずれ使うでしょうからどれがいけるか比べようとの魂胆です
水が思い切り汚く、アオコみたいなものが出ているようです
水もとろみが合ってちょっと異常、釣ったのを食べるのはちょっと抵抗あり
ブレイドベイトは6個あるので投数を決めて順番に投げます
........釣れん。おかしいな
速度変えたり、リフトフォールしたりアタリはたまにあるのですが、乗りません
S師範代、ミニバイブのえらくゆっくりのリフトフォールで釣れてます
「今日はこれしかダメっぽい、こうなるとつまらないな」と
S師範代は、いつもいたずらに釣果を求めず、やりたい釣り、面白い釣りに終始
考える釣り観のレベルが他人よりひとつ上でいつも敬服してます
僕も小型バイブへ、ボトムゆっくりでヒット
バラシましたが魚はいるようです
再びブレイドベイト
たまにあたるだけで釣れることなく...
こうなると意地でもと数時間経過(汗)、ようやくキャッチ
て、これPBじゃないの! GT-○○Oので釣らなきゃ目的が...
意地でもこれでと、結局9割の時間投げ倒しました
結果釣果は2匹だけとやらかしてしまい、しかも両方ともコアマンのPBで
ごめんGT-○○O、今回はなかったことにしてください
ルアーの性能に問題ないと思うので僕の頭と腕が悪かったという事です
今回企業名に「○○」が入っているのは検索でかかって評判落ちないようにするため
PS.中山に行かれる方、僕の釣りは参考にならないと思うので他の方の情報で
4インチグラブでの超スローの底ズル引き、
ストップアンド・スロー・ゴーのバスアクションに釣果集中
しかもでかいドラムばかりがよく釣れていたようです
釣った魚の回収もしているので、一人5-10匹の釣果のようでした
20g超のブレイドベイトを投げ続け、浅いので腕を上げてリーリングを繰り返した結果、翌日二の腕が痛くて上がらなくなりました(笑)
いままでこんなことなかったのに
GT-○○Oと中山のシーバス君に感謝です
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70cmオーバー!やっと出世できた - 香港おかっぱりシーバス
VS シーバス仕事が急に入り苦心の末香港で仕事処理を終え、一泊するため再び出撃です
友人と食事後、leftyhamaさんと連絡をとりオレセンへ
leftyhamaさんは後ほど合流ということで一旦帰宅
僕は1時前到着、買ったばかりのアジ用ジグヘッドでワーム投入
一投目から釣れました
2、3匹釣って、酔いを醒ますため近くのベンチで仮眠
3時ころ目が覚めると酔いは覚めてました
間もなく船舶下から一匹、タモ枠からすると40くらい
音がしないようアルカリシャッドを使い船に当てて直下に落としフォールで
キワではなくセンターでもアタリがあったので、ビーフリーズを湾中央へ
いつもどおりちょっと巻いて潜らせてからデッドスローで数巻きのところでゴーンとヒット
「あ、これデカいぞ」
と思った瞬間、強く長いストロークでドラグが出て行きます
マイロッドのトラギアネクストリームぶち曲がり、というより「へ」の字になっちゃって(汗)
やっぱり6本継ぎモバイルロッドはこういうとき限界かな...
主導権どうこうより港の下への突進をかわすので精一杯
なんとか寄せて弱らせると、様子をみたおっちゃんたちが寄ってきます
広東語で「助けてやる、タモ貸せ」と言ってるような感じです
いやむしろ、すくいたがってるようにみえます
大丈夫かいな?と思いましたが渡しました
魚が顔を出しかけたそのとき、いきなりネットを魚に向け「かぶせる」ように発射
「危ねっ!!」
(こんにゃろー、バラさせるつもりか)
「下から下から!」と中国語と手まねで伝えるとようやく下からタモを
(ぐ、尻尾からすくいに行ってるし...まあいいか)
尻尾からタモが来ているのでちょっと無理して反転させ、なんとかネットイン
(ふーっ)
と安心したのもつかの間
今度はおっちゃんがなぜかタモを垂直に高々と持ち上げます
「あ、やめて折れる!」
という声もむなしく、タモの枠の根元がボキンと...落下はなんとかセーフ
ホント心臓に悪い...
73cm、上に転がってるのは折れたタモ(泣)
いろいろあったので喜ぶタイミングを逸失
その後はネットなしでしたので投げやすい場所をえらび2匹キャッチ
(今のロッドでは40超えたら抜けないです)
27-8cmのチビちゃん。ビーフリーズからポロリと落ちましたが踊り場だったのでセーフ
こいつは35くらい。暴れに暴れましたがカエシが踏ん張ったというところでしょうか
この日の釣績は5ヒット4キャッチ
バーブレス撤回の効果かどうか、バラシをほとんどしなかったのがうれしい点
長かった...
4月に初めて訪れたここで51cmを釣ってから数ヶ月
なかなかでかいサイズが出ずに苦戦しましたが、あきらめずに続けてよかった...
厳しい試練を与え続けてくれた香港の海と
相手をしてくれたシーバス君たちに大感謝!!
.......そのころ、leftyhamaさんは自宅でぐっすりだったそうです
.
自信喪失でバーブレス撤回 - 夜釣りその1
VS シーバス「何回バラシたら気がすむんだ、このドヘタが!!」
午前5時のオレセン、6回目のヒットをを水面付近の反転でバラし、いまだノーキャッチ
キャッチできない自己嫌悪で思わずタックルをオレセンのタイルにたたきつけてました
マツ君と別れ、まず着いたのはオレトン
常連トミー君と合流しようと埠頭につくと
「ハーイ、2匹掛けたけどライン切れてにげられたよ」と明るく登場
しばらく二人で並んで釣ります
足元でヒットも埠頭下に突っ込まれ、はいつくばりラインを足元のフジツボから必死で守ります
(頼むから切れるな~このルアーはロストしたくない)
「僕は今日2回切られてるからなんとか上げて仇をとってよ」と笑いながらトミー君
数分の奮闘もむなしく、コンという感触のあとルアーだけが戻ってきました
------------
トミー君と別れ、ひとりオレセンへ
数メートルの風が正面から吹きかなりの寒さで休日なのに釣り人ゼロ
ここで4回もバラして自信喪失状態に
「もうバーブレスやめるか...」
これまで魚のためと安全のため、天然シーバスでもカエシをつぶして使用してましたが
想像以上に暴れるのと、夜釣りでは魚の状態が見えず対応も遅れるのでバラシが多すぎ
ずっとメモをつけてますが、今のところキャッチ率3割程度、正直ギブアップです
明るくなるころようやく30ちょいのシーバスをキャッチ
小さかったのとバレが怖くて問答無用の鬼のゴリ巻きで寄せて一気に抜きあげました
シーバス君達ごめん、これからはカエシ有りでやらせてもらいます
もう少し上達したら、またバーブレスに戻そうと決めました
そうそう、こんな楽しいハプニングも
ボラの群れから小さめのルアーで釣れたのは、トレバリー(ロウニンアジ)の子供
GTの幼いやつですね
体も口も小さいので手持ちルアーでもなかなか掛からないですが
アワセないで完全に乗るまで巻き続けると、簡単に釣れてくれます
朝には別のところでもう少し大きい30cm弱のものが釣れました
この魚、引きが格別です、5~60cmクラスのシーバスと勘違いしました
海ってのはいろいろハプニングがあって楽しいものです
いつも飽きない結果を与えてくれる海と
釣れてくれた魚達に、感謝です
その後仕事のトラブルや寝過ごしもあり、香港滞在を延長
二日目の釣行で僕はなんとか自信を取り戻すことに成功します
翌日釣行「70cmオーバー、やっと出世できた」へいく
.
ピンロタ号の限界 ~香港ミニボートエギング
VS アオリイカ自分で操縦するレンタルミニボートを仲間内でピンロタ号と言うのですが
今回はこのピンロタ号を使い、いつものおかっぱりポイントでためします
徹夜釣行明けの松君はちょっと疲れ気味の表情
徹夜明けでさらにビールも飲んだらしいです
広東語オンリーで説明を受けてとりあえず出発
内湾を抜けたあたりで気がつきました
波が思ったより大きいのです
実際乗り入れてみるとボートがドンブラコとかなり大きく揺られます
ゆれでボートが上下し、後部は海面ギリギリまで落ちるので水の浸入を許しそうです
「こりゃまずいぞ」
外海に出たいのですが、すでに内湾の口あたりで危険を感じるため
途中断念し内湾の対岸へ向います
さっきの揺れ方はまずかった..
ちょっと船酔いかけになるリズムの慣れない揺れ方でした
対岸に着き、しばらくするもアタリなし
ここでマツ君
「酔いました、上陸させてください」
と休憩要請
僕の不慣れな操船が彼にダメージを与えてしまったようです
ちょっとした場所を見つけて上陸しそこでエギングを開始
しばらくすると一匹ゲット
もう一匹ついてきていてダブルヒットを狙ったらしいですがそれは厳しかったとの事
ここで釣るとはさすが
このボートのエンジンがまた途中から調子悪く、
スターターをいくら引っ張ってもかからないようになり
引っ張りすぎて肩の筋を違えてしまい、腕が上がらないほどに(笑)
その後数箇所で試しましたが
アタリらしきものもなく、引き上げになりました
今回は自然の波をあまく考えすぎてました
また何度か来てポイントなどを開拓したいものです
遊んでくれたイカ君に感謝です
その後、マツ君は広州へ戻り、僕は残ってトミー君合流のシーバス釣りへ向いました
そこで再びシーバスの洗礼を受けますが、意外な楽しい誤算も発生します
.
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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