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中国で釣り!!中国釣熱大陸

中国でヘタな釣りを楽しむ僕の記録。 出会った魚、ルアーや釣具紹介、釣行記など

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ダイソー商品でルアー収納ケースを自作



雨が降ってます、なかなか釣りにいけない日はルアーの整理などどうでしょうか
今回は「格安に」できるルアー収納整理ケースを自作です

前回のダイソーのクリアケースを使った整理ケースはルアー同士の干渉が完全ではありませんでした
特に薄いソリッドタイプのバイブレーションなどは重なってしまうなどの欠点があり改良、
今回はバージョン2です


用意するのは、前にも使ったダイソーの20mm薄型のクリアケースと、これまたダイソーで買えるすきまテープ



これだけ



収納するルアーの長さにあわせた位置にすきまテープを張ります
2分割しているのは、重めのバイブレーションなどを掛けた場合、
重みを一本に集中させないで分散するためです


こんな感じでもう完成です
上に短めルアー、下に長めのルアーを配置予定のものです



このスキマテープのスポンジにフックをかけていくだけ
これだけで7cmクラスのルアーが40個~50個も収納できます
(この写真よりもっと詰めて掛けたほうが動きません)

クリアファイルが薄いため、ルアーが重ならない点は以前と同じながら
リアフックが固定されているため落ちたりズレも起こりません
収納もフックを刺すだけ、なおかつ立てて本棚にも収納できます
出すときもクリアなので一目瞭然



立てられるので本棚にも収納できます



ブラブラ動くのが気になるなら、この写真のようにもう1本押さえのテープを貼り固定
こうするとスポンジが下から押してくれて固定でき、横にしても動きません
フタ側に貼ってもよいのですが、正面から見たときテープが見えてしまうのと、
フックがひっかかるとフタが空かなくなります


クランクベイトなど厚みがあるものは、厚めのケースで対応


気をつけるのは、下記のような「防水タイプ」ではスポンジが硬すぎてフックが刺さりにくい上
取り出しにくくなりすぎますので、普通のタイプを使用することです



コスト的にも5mのすきまテープがあれば4つ分はできるので
1ケースあたり105円+26円で130円ほどで出来てしまいます
ルアーがありすぎてモチャクチャになっている方は試してはいかがでしょうか


なお、僕はクリアケースを広州のダイソーにて10元
すきまテープは香港のダイソーにて12香港ドルで購入
日本ならどこのダイソーにもホームセンターにもあると思います
中国も似たようなものは他にもあると思いますので代用可能です(ファイルの厚みに注意!)


それにしてもルアー買いすぎた...
反省の一言



.

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カラーチェンジの重要性? ~iphone4復活



もう半年近く前、山東省へ釣りに行った際、iphone4の画面が割れました

すぐ何とかしようと思ったのですが、
iphone5の発売が迫り、その時換えたらいいだろうと思ってずっとそのままの割れた画面でした

先日iphone5が発売されてガッカリ
たいして変わらないなんとも残念なものでした
(なにをやっとるんだアップルは...)

で、高い金払って買い換えるより、ここでiphone4にもうひと頑張りしてもらおうと考え
先日画面を直しに行ってきました
本当は本体ごとカラーカスタムしてしまおうかなと思ってましたが
それよりも外側をカスタムしようと考えたのです

ネットでいろいろ探しているうちに見つけたのが、アルミバンパーです
去年に比べて今は激安、なんと、赤いの1枚で4つ買えてしまいます

買ってしまいました
そして、カラーをシーバスのルアーカラーに例えてそろえてしまいました!
(気に入った色がたまたまというのもありますが...)




まずは定番のレッドヘッド



次はソルトカラーの定番イワシカラーです



そしてボトムに強い「ブラウン・ナチュラル系



最後はナイトゲームの、チャートグリーン


うーん、カ・ン・ペ・キ


いつもつけてるシーバス爆釣ストラップをつけて完成


黒赤、銀青の組み合わせで買っているのでこんな「アブガルシア」カラーにもできます

これからはこの4色を、気分に応じてカラーチェンジして楽しめ?そうです

これからは、僕にあったらiphoneのカラーを見て

「お、レッドヘッド。今日のヤツは活性が高いな」とか、
「チャート!?今夜あたりなにかひと狙いしてるぞ」

と想像していただけたらと思います(笑)




ここまですると自分の事ながらちょっとひくな...
母ちゃんごめん。とうぶん嫁さんもらえそうにないわ...



.




釣友バイブさん一家の釣戦(ちょうせん)



これは------
勢いあまって「やりすぎている」漢(おとこ)たちの記録です

僕と同じくシーバスを目標に追う深センのバイブさん
イルカ島で全員敗北の後、ひたすらシーバスを追い続けていました

前々週、マツさんと同僚さんと共に香港へ
堤防、港二つを一晩釣り歩くもカマスが一匹だけでガマンならず
このままでは眠れないとGoGoへ
ここでバラマンディやデカいガルーパを釣って悔しさをまぎらわしたそうです

1晩徹夜で4釣行! もはや常識外です


------------------
翌週、シーバスへの夢は捨てがたく、再度徹夜でリベンジ
前回エギングをしている人もみたことからエギも投入
みごとマツさん、同僚さんはアオリをGET!

再び場所を移動し釣るもしばらくアタリ無く
マズメにチャンス到来!

5時10分、45超クラスがヒットするも移動させて取り込む直前で無念のフックアウト
さらに30分後に30クラスがピックアップでヒットするもバイトが近すぎて即バレ
さらにマルコバンをヒットもこれもバレてしまいます

ひとりだけボウズの予感がよぎるも
2時間後に再びヒット!

瞬発力の強い引きから無事キャッチしたのはなんとGT!
南の島で釣れるような大型ではないですが、ちゃんとしたロウニンアジです
さらにもう一匹追加し、今度はマツさんにもヒット!

シーバスは残念でしたが、それ以上のサプライズ釣果でした
まさか香港でこれが釣れるとは

マツさんはかつて沖縄で釣った事あるようで再会を喜んでいるようでしたが
バイブさん的にはGTはあくまで対象外、シーバスをミスったほうがきいてる見たいです

うーん
それでこそ漢(おとこ)です


その後この情報をキャッチしたLefty Hさんも (ブログはこちら
翌日に即駆けつけるという漢ぶりでみごとGTをキャッチ
その分析力とスピードには脱帽です

僕はその次々と送信される報告メールを上海でうらやましく見ておりました


----------------------
そして、昨日

三度目の釣戦(ちょうせん)に出たバイブさんから深夜に携帯メールが

シンプルに一言、「GET!」
聞くと54センチのシーバスとか


その後もらった写真です。となりのガイジンさんは??

バイブさんの目標は70センチオーバーのシーバスを釣る事
昨晩の戦でロッドを折ってしまったバイブさん
ロッドは折れても心は折れず、ロッドを香港で調達しそのまま今晩も戦に出かけるとか

今晩はマツさん、キムケンさんらも合流するはず、また熱い漢たちの戦いが行われる事でしょう


バイブさん、マツさん、同僚さん、Lefty Hさん
GT、シーバス、アオリイカの釣果おめでとうございます!

あきらめず通い続けて釣果を出す
いやぁ、いい刺激になりますね
焚きつけて基地の外に呼び込んでしまった
港さん、へっちーさんに、感謝。かな?



.

都市型河川と港にて



今回は香港へ知り合いに会うことと用件も兼ねての釣りです

まず着いたのは前回バラマンディを狙いチーバスが釣れた河川
人の行き来も多い所です



水温22.5度、潮はほとんど動かない時間帯です

シンキングペンシルが投げた場所からまっすぐ戻ってきます
流れはほぼゼロ、池みたいな状態です

ほどなくしてボイル発見
普通なら「ラッキー~♪」といきたいところですが
しかしこのボイル、こちらでシーバスを狙ったかたならわかると思いますが、
魚はマイクロベイトの群れに口あけて突っ込むだけで、ルアーには見向きもしません
あんのじょう、1時間で10種類のルアー投下も空振り



そのあと合流部でスーサンにヒット、無事抜き上げにも成功して25センチのブラックバスサイズ
通行人に囲まれて恥ずかしいのでそうそうにリリースしちゃいました
知り合いと食事の予定があるので2時間で切り上げ

0時近くまで食事し、今度はそこから近い港へ
徹夜釣行なのでビールは飲みませんでした(笑)

水温23.6度、回遊が回ってくるには20度を切らないとだめだそうですが
まだ時期的に早いかもしれません


4時間経過もボラのスレだけで反応なし、ボウズの予感...
潮が悪いからか釣り人もゼロ、金髪に染めた若者がベンチで寝ているだけの静寂
6時半には釣り場を後にして次の目的地に行かなければいけません

「河川の一匹だけか...まぁしょうがないか」

と思い始めていた4時過ぎ、
まず、ビーフリーズに25cmほどのガルーパがヒット



すぐあともう一度ビーフリーズで今度は30cmちょい



この魚、ホントうまそうです!
持ち帰れないのが残念
ガルーパって最初はグングン引きますが、すぐに抵抗がなくなります
体力ないのでしょうか


(でもシーバス釣りたいな)、と思っていたら
ビーフリーズがシェードから出たところで急に重くなるアタリからヒット
いきなり強烈なエラ洗いでビビリましたが、無事キャッチ



40cmちょいのシーバスでした
ねばったかいがありました!
が、今回も回遊型ではないようです...

ラストは終了間際に使ったアスリートミノー
飛ばないで突っ込んでいく引きなので違うなとはわかりましたが
上げたら45cmのバラクーダです



ヒレが黄色くなく、背に斑模様あり、今回はまちがいなくバラクーダ(オニカマス)です
塩焼きにしたらうまそうなサイズでした


いつも終盤で釣る僕のパターンどおりラスト2時間で4匹
これだからいつも釣りが長くなってしまいます...


いろいろ釣れて楽しめましたが相変わらずシーバスのサイズが出ません
浙江省、上海への出張から帰ったら大きいサイズを狙いフェリーポートか大河川、
時間があればデイゲームにも出かけてみようと思います
年内にあと10匹は釣りたいものです


遊んでくれた魚たちと
深センイルカ島で見た「幸せの」白いイルカに、感謝


.

ランガン用ウエストバッグの欠陥



今回は使ってみたウエストポーチのインプレッションです
使用回数は10釣行程度です

メーカーはST21という韓国の会社
見つけたのは広州の釣具街でした
僕が見つけたときは赤とグレーしかなく、赤を選びましたが
他にもグリーンやブラック、カーキなどがありました

購入価格160元

気に入ったのは装着時のフィット感とポケットなどの配置
腰に巻いてもよくありがちな違和感がほとんどありませんでした



ペットボトルキーパー
フィッシュクリップキーパー
プライヤーキーパー

などがちゃんと使いやすく配置されています


エギ用のジャバラケースもあります(取り外し可)


中身を入れすぎて重くなる場合、肩からも補助できるショルダーベルトもあり

細部の作りこみや縫製もかなり良いです
このあたり、さすが韓国の会社というところでしょうか
容量も30×20×15と大きく、3010サイズのルアーケースも3つは入る大きさ

「ちょっと高いけど、こりゃ久しぶりにいいもの買ったぞ」と大満足でした


ところが、すぐに致命的な欠陥に気がつきました
ファスナーが片手でサッと開閉できないのです(泣)

釣り場でルアーやエギを交換するときにはロッドを持っていますので
当然「片手」でファスナーを空ける事になります

ところがこのバッグだと片手でこれがうまく開閉できないのです
ポーチに物が入ってますので、ファスナーのレールはゆがんだり曲がったり
このゆがんでいる状態だと開閉がうまくできないのです
開け閉めするためにはもう一方の手で端を押さえてレールをまっすぐにしなければなりません


このように途中で止まってしまいます、閉めるにはもう一方の手を添える必要があります

こうなると、一旦ロッドを置いて両手をフリーにする必要が出てきます
これが毎回だとメチャクチャめんどくさい

中国で買うファスナーものはちゃんとチェックするのは常識で、当然開閉チェックはしました
が、そのときは「両手で」開閉テストしていたのです
「片手」でのテストしていませんでした


当初は滑りが悪いのかと思い、ファスナーにロウを塗りこんで滑りを強化するも改善しません
他のポケットも同様の問題があります
どうもファスナーの構造か、ファスナーレール周りの作りに問題があるようです
せっかくここまで作っていながら残念すぎます


日本のメーカーであればこれらを使用テストしたりして問題に気がつくはずです
このあたり、韓国メーカーといえど今一歩というところでしょうか
しかしこの配置、フィット感やサイズはかなりのもの
使用時の利便性に対するデザイン思想が完成されすぎてます
どう考えてもこんな凡ミスをするメーカーが独自にデザインしたとは思えません

同じ韓国のパクリ釣具メーカーであるYOSHIKAWAの例もあります
ひょっとするとこれの元デザインはどこかのメーカーが作ったものなのかもしれません


収まりはいいのでガマンして使ってましたが、もぅそろそろ限界
今、かなり評判のよいウエストポーチを日本側で注文しました
到着が待ち遠しいです


.

イルカのいる島での釣行~深セン



久しぶりの中国、深センの島での釣りです
今回はへっちーさんが足で稼いで聞き込んできた新ポイントです

「そこは夢の島らしい。なにが釣れるか詳細不明、写真などでみるにはチヌ、ドラム、ガルーパ、シーバス、M.J...あとは行ってのお楽しみ」

いいですね~そういうの

何が釣れるかわからないってのは不安もありますが夢もあります
深センの釣友さんたちはボウズを恐れず挑戦するパイオニア的な人ばかりです
いやぁ、いい刺激を与えてもらってます

広州から参加の僕とマツさんは前日から深セン入り
早朝集合で港さん、へっちーさん、バイブさんと合流し船に乗り込みます

僕の後ろに乗ったエサ釣りのおっちゃんと船のキャプテンの話を聞くと、

「この間ここで50のチヌ上げたぞ」
「まだまだだな、60もいるぜ」
「この間香港人で60のガルーパ上げたやついたぞ」

(すごいな...)いやでも期待がふくらみます


島上陸、水温25.5度、潮は満潮近くの時間、まっ茶色に濁った水が気になります
苦戦の予感


水がえらく濁ってます



港さん、へっちーさんのトップアタック

僕も小さな港付近からポッパーやミノーで開始しますがアタリなし

3時間ほど経過すると、満潮で移動できる場所も限られ、かつ浅いため
一通りやりつくしてきた感があり、みなちょっと休憩的な雰囲気に
へっちーさんもついに「沈む系」のルアーを出陣させるもアタリなし

僕はとにかくルアーを大量に持ってきているのでアレコレ換えて投げるだけで大忙し
バイブレーション、ジグ、ブレードベイト、ワーム、シンキングペンシル、エギ...
とにかく換えながらガシガシ投入

エギは濁りがきつすぎて全く見えず、近くに来たときにシャクリで飛び出て危ないため
危険を感じてすぐにやめました

やがて


気がつくと三人が昼寝中、バイブさん腰を悪くする寝方です


マツさんも岩の上で昼寝


気がつくと僕も寝て空を見上げていました

暑くも無くちょうどいい秋の気温
風が涼しくて、気持ちのいい事といったらもう...最高
なんとイルカも見ました、ピンクの魚体でびっくり

このまま終わるかと思いきや
マツさんが持参したフロート天秤の簡易エサ釣りで意地の一匹


なんとか魚の顔がみられて救われました


午後からは潮が引きはじめ水深はさらに浅く、そして爆風が襲います
潮の流れも早い早い
ブレードベイトを投げて置くだけで流れで勝手に泳いでくれるほどです


帰り際やってきたエサ釣りのおっちゃんには75センチのレッドドラムが釣れてました
そんなところで?という場所での釣果で、これには全員脱帽
おっちゃんは週三回の釣り三昧生活だとか、さすがです

結局全員でマツさんの1匹だけ
未体験の水質状況でかなり戸惑いましたが、これもまた楽しいものです
普段は濁りもなく澄んだ水質だそうで、今回はちょっと特別な状況ではあったようです

またぜひチャレンジしてみたい場所です

いろいろな事を教えてくれたイルカ島と
ポイントを見つけてくれたへっちーさん
プロデュースしていただいた港さん
お二人に感謝です


.



さらば!!広州ブラックバス・ルアー釣り池





今からちょうど一年前

広州にバス釣り場が開設との話をキャッチし出かけました
ながらくルアーができる良い場所のなかった広州
サイズは大きくはなかったもののよく釣れてアクセスも良かった事から
見つけた僕は何度も通いました

それから一年、残念ながら都市開発のあおりを受け
ここも今月で閉鎖となりました

最近は海ばかり行くのでしばらく行ってませんでしたが
記憶ではOさんが先月の暑い時にひとりで行って
なんとか2匹をひねり出したと聞いたのが最後でしょうか
(あの時期に釣るとはさすがバスハンター)


もともとここはローカルアングラーの有志でお金を出し合い、
池を借り上げて買った魚を放し、池のラオバンが入漁料を収入とするという
釣り手により作り上げられためずらしい運営方式でした

ところがラオバンは勝手に魚を自分たちで食べたり
死んだ魚を処理しなかったり手入れをしなかったり、
魚を買うための資金をチョロまかしたりとやりたい放題

痛い目にあった有志のメンバーもやる気を失ったり
代表ふたりも、すでに釣りに対する情熱自体が失われているようで
このラオバンが白雲区に購入したという池に再投資することはなさそうです

ここ3年で閉鎖、ルアー禁止になった広州のルアー釣場は3ヶ所
残るのは南沙のルアー釣り場ひとつだけ
広州のルアー釣り環境ににふたたび冬の時代がやってきます


ここではたくさんの収穫がありました
ルアーの収穫ははもちろん、たくさんのローカルアングラーと交流でき
彼らの釣りや生活なんかも垣間見る事ができました

短い間でしたが、楽しませてくれた広州ブラックバス池と、交流できた出会いに感謝です



失う希望あれば、現れる希望もあるのが常ですが、
そんな冬の広州ルアー環境にも、今新しい希望が生まれようとしています
すでにかなりの段階まで進んだ新プロジェクト
先月の反日問題などもあるので、今はただ静観するだけですが
今度こそよい釣り場へ育って欲しいものです


.

自作塩抜き用の糸巻~補足



前回自作した塩抜き用の糸巻ですが、

※第一精工の高速リサイクラーがないよ、とか
※「棒を通して綿棒をハンドルにしてもいけそうです」の意味がわからないとご意見いただいたので

分かりやすく説明の写真をとりました
説明不足ですみません


リールのドラグをゆるくして、こうやって綿棒をハンドルにして
まわしていけば、巻き取れます
(実は僕もリサイクラーにセットするのが面倒なので巻き取りはこうやってやってます)


高速リサイクラーはあくまでも作業を早くするためと
塩抜き後の「1人でテンションをかけながらリールにまき戻す」際に使う時に威力を発揮します
なければロッドにリールをつけて、手でテンションかけながら巻き戻して十分だと思います


この糸巻ですが、他の改良、補足として

1、綿棒とCDの凹みに接着剤で固定するとずれない
2、巻き取る量がすくないならキャップ1個のほうが安定する(もしくはもっと口の大きいキャップ)
3、そもそも綿棒やキャップでなくて違うものを使ったほうが見た目がよい


など


綿棒が8本もいらないのでは?4本で十分なのでは?という点については
糸グセの面や巻取り、巻き戻しのスムーズ差から、
より円形に近づいたほうがよいかと思いますので、8本をおすすめです



ありもので作ったものですので、ブサイクなのは僕の顔と一緒にお許しください



なお、第一精工の高速リサイクラーは
香港の世界釣魚中心にて買うことができます

.

プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。

可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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