東莞でブラックバス、ハードルアーに反応よし
VS ブラックバス今回はメンバー釣行
東莞への釣行です
このところ大きなお腹のプリスポーンバスが釣れているとのこと
朝8時少し前到着
水温は13度で少し冷ため
最初は広く探れるバイブレーションから早巻きで
時おりなにかが触れるようなショートバイトはあるもののフッキングにはいたらず
すぐにグリフォンMRへ変更
「ドン」
今まであまり体験のないグイグイとした引き
「でかいぞー」
あがったのは丸々と太った35センチくらいのバス
抜きあがらないので手を突っ込んでハンドランディング
中国では30センチオーバーのバスを釣る機会はほとんどなかったので感激です
場所を変えルアーをメタルバイブにするとまた釣れる
今度は普通のやせバス
なぜかソフトルアーにはあまり反応がなく、活性が高いせいかハードルアーの早巻きに非常によく反応してくれます
適度に場所を変えるとコンスタントに釣れる
懐かしいハスティーに来た一匹は38センチの太いバス
いやー、太いバスは引きが強くて楽しい!
終了前には12匹が釣れていました
その後バスが固まっている所を見つけ
インチワッキーでワームを入れるとバカ食いしてきて7-8匹釣れたがこれはちょっと反則かな
メンバーさんも7-12匹とみなさん好調ででかい太バスに満足の様子
たぶんここ数週間だけでしょうが、こんな時期もあってよいのではないでしょうか
釣れてくれた太バスに感謝ですね
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中山釣堀の現状
VS シーバス今回は中山へメンバー釣行
対象魚はシーバス
風があってかなり寒く
水温は12.8度で風がかなり強い・・・
相変わらず狭い臨時の池なので周囲や対岸の人に気をつけなければならず
反応のよいのはバイブレーションなどでしょうか
特に白系のものによいような気がします
来ていた中国人らしきグループに話を聞くと、たまにくるとか
天然の海ではどこに行くの?と聞くと
「いや、行ったことない。いつもここだけ」
なんだ、がっかり
広州のバス池といい中山と言い
天然フィールドで釣りをする人の少ないことと言ったら・・・
やっぱり深センあたりまで出ないとだめなのだろうか
今回の釣果は5匹
スレも多い
さすがにルアーに慣れてきたためか前ほど簡単には釣れないなぁ
魚のいるところもだんだん池中央に集まってきている気がしますし
狭いところに土日は人が10-15人も集中するため
シーバスにしてみれば頭上を絶えずルアーが飛び交っている状態(笑)
危なくっておちおち泳いでいられない
他の人たちの釣果をみてみてもスレのほうが口にかかった数を上回る事も多い
魚を釣るとまず先に口か体かを確認するような状態
こうなっちゃうとなんだかなぁ
釣ったシーバスは後でから揚げに調理してもらいおいしく食べました
から揚げにするとシーバスの淡白な味が引き立ってうまい
今日も釣れてくれた魚に感謝
広州ブラックバス接待釣り
VS ブラックバス先日釣り好きのお客さんが来ており、午前で訪問が終わった後一緒に広州バス釣場へ「接待釣り」へと出かけました
14時少し前に到着。気温は急に高くなった25度、水温24度
暖かいからか平日だと言うのに6人もの釣り人が
「平日なのにプレッシャーが厳しかとですねー」
このお客さん、博多弁がかなり強いのです
ときどき分からない言葉が出てきて聞き返す事も(笑)
普段は磯や船で海に出る事がおおいそうですが、バスもかなりやるらしくうれしそう
広州到着時に荷物ピックアップで左手を思い切りつき指したとかで指が痛いので
僕が変わりに仕掛けを作ります
客「ハードは指が痛いから巻けんとです、ワームでよかですよ」
僕「リグどうします?」
客「テキサスかキャロライナで」
組みなおしは面倒だろうとストッパーを使った可変式のテキサスリグを作り、ゲーリーグラブをセット
僕「こんなんでどうです?」
客「よかですね」
僕はクランク、お客さんはグラブのテキサスで池の入口側から始めます
数投目からお客さんがヒット、すぐまたもう一匹
「いやーよかですねー」と満足そう
このお客さん、見ているとかなり上手で、スイープフッキングもきれい
快調に釣れているお客さんの横で僕もクランクで2、3匹釣ってから
バイブレーションに変更すると調子良く釣れ始めます
特にTDバイブレーションと偽アミーゴが当たったようで順調
プリスポーンなのか活性はかなり高く、岸際まできて回収に入ろうという時にも、
エサに逃げられると思ったバスが突進してきてバイトしてくれます
客「いやー、よかです、おもしろかー」
僕「あれ?「よかバイ」とかは言わないんですか?」
客「あー、それは他県の人のイメージとです。よほど強調せんかぎり「~バイ」とか「~タイ」は今時少なかですね」
なるほど
客「でも「バイ」は出んでも「バイト」は出とるとですよ」
な、なるほど (ここは接待拍手を)
「よかバイト、よかバイト」
お気に入ったようで連呼しながらご機嫌で釣っていきます
どちらも絶好調なご様子、ひとまず安心
途中ハードルアーに反応が薄くなってきたので、僕も得意のインチワッキーにすると連発再開
不思議なことに中国人客にはほとんど釣れてません
中国人客の十八番のラバージグやダウンショットは当たり日ではないのでしょうか
僕らの好調を見て数人がリグとルアーをのぞきにきていました
途中アタリが止まると場所移動したり、ストッパーを動かしてキャロライナにしたり、
グラブからカットテールにしたりしながらお客さんも釣れ続け、
最後にトップで遊んで終了
お客さんはグラブとカットテールで30匹、僕はハードルアーで12匹、センコーのインチワッキーで10匹
二人合わせて50匹超、好調な接待釣りの釣果でした
満足したお客さん、
「半日で30か~、一年分釣ってしまった気分とです~。いやー、楽しかったバイ!」
あ、やっと「バイ」が出た(笑)
.
よつあみ「職業者専用」なるフロロライン
ラインについてブラックバス用にフロロカーボンのラインが欲しいと探していてこれを見つけました
僕はPEラインに衝撃を受けて釣りを再開したようなものなので、
ブラックバスにもPEラインを使うのですが、リーダーはいいかげんで
適当に買った安い中国ナイロンラインを使ってました
ところがこれが、よく切れるんです
ノットを締めこむ時にプチッといく時もありました
ちゃんとしたリーダーを買いたくて探したのが
このよつあみYGKの「職業者専用」なるフロロカーボンラインです
70元
よつあみのものなのに異常に安いのが気になります
ものが来るまで不安でした
年間2万元近くを中国のネットショップへ投入、
別で年間で300以上の商品の取引を見ている僕的には
本物かどうかを見極める眼力なものはある程度できてるかなと
届いた商品のパッケージを見た時点で、これは90%本物だと分かりました
見分け方はシークレットですが、まず間違いない
しかしなぜこんなに安いのか…不思議です
これで安心してバスも釣れます
やがて行くことになるであろうエギングや小物釣りにも使えそうです
しかし、「職業者専用」っていい響きだなー
.
広州でブラックバス ハードルアーへの反応良し
VS ブラックバスもう何回目だろう
広州にブラックバスのルアー専用池ができてから
ここへは何回か来ているのですが
春節後プリスポーンに入ったバスは活性が高く
とにかく走るルアーに猛然と突っ込んできます
まだ春節休みが明けて数日なので仕事もヒマでちょくちょく来ています
水温14度、曇り
今日はクランク、ポッパーを中心に使いました
池の深さも1mから1m半とシャローなので
シャロークランクでも十分に中層バスにアピールできます
今回は少しもぐるタイプのクランクを土煙あげながら疾走させると
よくバイトしてきました
夕方暮れになるとトップへの反応があがり、ポッパーやペンシルにも
ポコポコ出るようになります
いつもPOP-Xを使うのですがトップの釣りはアタックが見えて面白いですね
今日の釣果は21匹
サイズ的には大きくないのですが
このところ食いがいいので数はでます
遊んでくれたバスたちに感謝しなければ
トップで広州バスを釣る
ロッドとリールについて「パッコン」
トップウォーターで釣るバスはおもしろい!
日本ではあまり釣れた思い出がないのですが、
広州のブラックバス池ではかなり容易に出てくれます
ねらい目は夕暮れ時の17時以降
日が落ち始めて暗くなり始めたころ
トップウォーターゲームの開始です
ペンシルも出ますが、ポッパーのほうがより出やすいようで
僕はいつもPop-XかRAポップ
ドキドキしながらロッドを動かしスプラッシュを目で追います
最近ハマっているのがメガバスのSIGLETT(シグレ)
最初見たときはアイの位置が頭ではなく尻尾(腹?)についていて
逆ではないかと思いましたがこれが釣れます
・ゴー・ステイの繰り返し
・一箇所でとめてモジモジ波紋を出させる
・水面タダ巻き(パタパタときれいな波紋を作ります)
メガバスはさすがです
中国でもメガバスのルアーの人気はかなりのもの
ジャパンクオリティの誇りです
-
深センで真鯛ねらいも・・・
VS エサ釣りなどその他春節の日本帰国時、これまで釣った魚の写真や釣り場の様子をいろんな人に見せて回ったたところ、一様に「すごい」という反応が多いのですが、釣り経験者の反応は厳しく、
「なんだ管釣りかぁ、天然じゃないのか」が大半
よくよく考えてみたら場所はほとんど養殖も兼ねている管理池
他に釣り場がないのはしょうがないが、日本からみたらガッカリか・・・
そんなこんなで春節前に行った天然フィールドの釣りを
<1月中旬 深セン南奥(さんずいに奥)>
ねらいはエビでマダイ
シーズン前で1日1匹あればOKという情報だがマダイにあこがれ、はるばる深セン奥まで
釣具屋にはマダイやチヌ、シーバスの釣果写真も貼られ、気分は高まります
船というよりはボートに乗り出港
ポイントにつくとエサの活きエビをつけてぶっこみ
待つ、待つ、待つ、待つ・・・
最近はルアーばかりやってたのでこれがじれったい
自分も同船者らもてんでアタリがない
意外に活きエビが動くのが発見だった
6時間やって釣れたのは外道のゴンズイだけ
この日は20ほど船がでていたが、どこもあがらなかったらしく
エサ釣りで大敗北をやらかしてしまいましたが不思議と後悔はなく、
静かにアタリを待っているのもまた楽し
本シーズンは春とか、またチャレンジしたいですね
日本木曽川でのシーバス
日本にて地元の中古屋の店長に教えてもらった愛知県木曽川のシーバスポイントへ釣行を強行しました
寒さで魚が河口を上がってきてないからダメだよとはいわれたものの、
時期の悪さはもとより覚悟、日本でどこにも行けてないのでせめてもと
名古屋で用件を済まし、夕暮れごろに到着
寒波到来で道にある温度計はマイナス4度、雪もときおりちらつく
外では寒くてラインが結べないので車内で準備
寒さの中でキャスティングするとラインが人差し指を離れるたびに激痛が走る
途中から風もでてきて寒さで立っているのがつらい…
寝たら死ぬな、と何か考えてようと思うと
「つーけまつーけ、まつけまつけー」の音が浮かんでしまう
なんちゅー歌だこれ、耳から離れんぞ・・・
夜釣りの経験はあるもののルアーを投げるのは初めての経験で、
どこに着水したか分からないためほぼ感覚だけで巻かなければならず
深い層へのカウントダウンやレンジキープも感覚がつかめずボロボロ
せめて明るかったらなんとかなるも、夜では手がかりすらありません
橋下から上を見上げると、雪がライトに映ってキラキラ
車がスタッドレスでないのと寒さで釣りどころではなくなって数時間で退散
ルアーも2つ失いましたが、ナイトゲームはどうなるといういい勉強になりました。。
中国での釣りは管理釣り場やシャロー&フラットの場での釣りが多く
今回のように水深が4-5mでテトラや流れがある場所ではまったく釣りをしませんでした
いわば温室で釣りしてたようなものです
いかに恵まれていた場所でやっていたか思い知りました
うーむ、これではいかん
これからは釣れずとも積極的に天然フィールドへ出て行かないとなぁ
しかし寒かった
雪が降るような日は釣りにいかないほうが無難ですね
釣れませんでしたがいろいろ勉強させてくれたフィールドに感謝です
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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