青島と河南省の釣り 一周年チャレンジ
その他出張で青島と河南省に来てます
青島では空港側の地域にいるため海からかなり遠く、本当に海の街なの?的な感じです
河南省移動もあり数日過ぎましたので
釣り関係で報告とチャレンジを
青島もミニ観光で海側に行くことができました
青島は地元に釣友会のようなものもあるようですが、船をチャーターしたりしないと
シーバスなんかは難しいようです
海水浴場です
うひゃー、、というくらい人がいますね
水着の人は皆無
そういや中国では水着の人を見てもビキニの人をほとんど見ません
隠す部分の多いセパレートか、スクール水着のようなものが多い気がします
おお、やってるやってる
石鯛でもぶっこぬくのかというような太いロッドで投げてます
まるで青龍刀を振り回すかのよう
仕掛けを上げてきたときにオモリを見てビックリ!
なんと石にネジを差し込んだ「手製石オモリ」でした
まあ、このほうが鉛を使わないし環境にはよいのかも
釣れていた魚、10センチくらいです
大陸「これ何ていう魚?」
釣人「黄魚」
大陸「え、黄花魚なの?」
釣人「いやちがう、黄魚だ」
釣人「揚げたりスープに入れて食べるんだ」
釣人「大きくても20センチくらいかな」
それって黄花魚(フウセイ。イシモチの仲間で中国北方人の好物)じゃないのかと
思いましたが地方名なのかもしれません
それにしてもこの魚にこの極太ロッドはやりすぎ…
次は河南省のとある町
湖のほとりでやっぱり見つけました、太公望を
またも極太の竿
狙っているのはウグイみたいな魚(これまた15センチくらい)
なんだこりゃ
予想はつきますが風が強い日はあおられて邪魔なのでは?
アタリが来たときどんな音がなるのか非常に気になります
黄河もみました
雄大すぎます、流れが強いのに全体としては恐ろしくゆっくりな感じ
敏にして寛容、男の目標のような大河です(笑)
いつかここで糸をたれてみたいものです
さて、出張も後半です
再び青島に戻ることになります
で、どうやら時間がありそう!
そこで、
もちろん、釣りを!
思えば昨年の今頃でした
中国深センで十数年ぶりに釣りをし、エサ釣りにもかかわらずボウズでした
そこから再開し燃えた中国での釣り
いろいろな人や魚に支えられて多少マシになってきた気がします
今回のターゲットは中国では珍しい魚です
雑誌や番組でみて、釣ってみたいなと思っていたあこがれの魚です
ただ、数も少ないためはっきり言って釣果にはあまり期待できず
体長アベレージもここでは3-40cm程度にすぎません
釣れるか釣れないかわからない
でも釣り再開1周年としての期末テストにはちょうどよさそうです
よっしゃ、やったるで!
挑戦!! 中国産ウォールアイ (前編)へ行く>
>>
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投げ釣り、大物用にリールエアノスXT6000購入
ロッドとリールについて僕は中国でルアーばかりやってますが、日本ではエサ中心でした
ルアーをやり始めると、エサ釣りをしなくなるアングラーが多いと思うのですが
僕の場合はなぜか逆で、無性にエサ釣りがしたくなります
せっかく広州という海に近い(?)地域にいるので
ルアーで釣る事のできない釣りも楽しんでみたいものです
さて、ルアーフィッシングやフライフィッシングだけがスポーツフィッシングではなく
もうひとつのスポーツフィッシングと呼べるのがこれでしょう
「サーフからの投げ釣り」
対象魚はキス
もちろんエサ釣りです
砂浜から遠投して、底を引いてきたり置き竿にしたり
青い空と白い砂浜
ああ・・・楽しみです
できるのはおそらく香港か深センでしょう
予算がないので6000番で割安なシマノのエアノスXT 6000を買ってしまいました
AR-C機構搭載でPEもからみにくくかつ安い
メチャクチャ飛ばさなくても釣れるはずなので6000も絶対いらないと思いますが
来たるべき「あの釣り」にも使えるよう買いました
キス釣りなんてもう20年近くやってないかな
楽しみです、非常に
香港エギング-良き旅と出会いと
VS アオリイカエギングのおもしろさがわかりかけてきたこのごろ
今回は香港の島へ渡ってのエギングとなりました
エギングのビデオを見ていると、大半は防波堤の上からのエギングが多く
足場も良いし波もないのでエギングの習得にはもってこい
今までの場所は岩場や磯だったので、防波堤でじっくりやりたいと思ってました
駅のプラットフォームを降りて階段を上がると、いかにもエギングをするといった装備の人が
話しかけるとやはりエギングに行く香港人でした
彼の名はアフィ、33歳
エギングはここ数年ハマっていて毎週のように行くとか
「今日はどこに行くんだい?」と聞くので行く予定の島の名を答えると
「ああ、そこは昨日行ったけど1匹だけ、俺と別のところへ行こうぜ」と言います
彼にまかせて場所を変更することに
彼の向かう先も離島
フェリーに乗り海を疾走、横切る景色と風が気分爽快!
船の上でいろいろな話をしました
「俺の子供の頃は魚なんか陸からバンバン釣れたんだよ」
「一番の問題は保護意識の差、ほら、日本だと小さいのは漁師も自主的に逃がすだろ」
「でも香港は根こそぎさ。売れない小さいのもたたいて養殖魚のエサにしちまうんだ」
船はとある船着場に到着。みたところ釣り人は皆無
「ここは秘密の穴場さ」
突き出た小さな堤防で開始 10時ジャスト、水温26.9度、満潮からの下げ潮 横風あり
「こことあそこらへんはどうも網が多いみたい、あそこは岩が出てるから根掛りやすい」
「根がかると痛いから、着底を避けるか、大陸製エギでやったほうが無難だよ」
「水深は3-5mかな。特に底につけなくても来るよ」
的確なアドバイス
ほどなくしてアフィが一匹目
「はっはー、手版(コロッケサイズ)だ」 15センチくらいの小さなアオリ
「最近はどこもミニサイズばかり、なかなか大きいの来ないね」
僕も最初の一匹、やっぱりコロッケサイズ
小さいからか明確なアタリはなく、なんとなく糸が不自然という感触だけ
お互いに2、3匹ほど釣った時点でイカが小さいと判断
僕は持っている最小の3.0号へ、アフィは2.5号へ変更
僕は大きくシャクり長くフォール、アフィはマメに竿をふわつかせてちょっとスイミング気味にするタイプ
彼は着実にアタリを拾っていきます
特にうまいのがサイトで、見えるイカを釣るのが非常にうまい
僕も手前にいるイカでチャレンジ
ちょっとエギが大きいのか怖がってなかなか抱きつかない
でもなんとかGet
この過程でイカがどう接近し抱きつくかが良くわかり勉強になります
「な~るほどね~」(レベルアップの予感)
「ヘイ!俺もいよいよ日本製エギを出動させたぜ」
ニッコニコになりながらYO-ZURIのエギを投げています
数匹釣るも手のひら大のリリースサイズばかりで大きいのがこない
「今の時期ボートで沖に出たら大きいのはいるけど接岸してるのは小さいなぁ」
「アゥー!!」
振り向くとアフィが大きく竿を曲げて苦悶の表情。どうやら根掛り
「日本製を根掛けちまったよ…」
もう泣きそうに目をウルウルさせています
「あれメチャ釣れたのに…」悔しそうに何度も海面をみながら、見事な指さばきでFGノットでラインを組んでいます
僕はシーバスへのリベンジで夜釣りもあるため13時に納竿、船待ち
アフィは彼女への土産サイズを釣ると居残り
僕の釣果は計8匹でそのうちサイトは2匹。小型ばかりですが短時間でよく釣れました
アフィは11匹、そのうちサイトで4匹。巧みなロッドさばきがみごとでした
「今度は船借りてでかいのいこうよ」
良い釣友ができました
中国、香港など海外で釣りをする以上、現地アングラーの存在は無視できません
そして彼らもまた日本のアングラーとの交流を求めているかと思います
決まった場所で一人釣りに打ち込むもよしですが
たまにはぶらっと違う場所で新しい出会いを求めてみるのも良いものです
僕はたとえ釣れなくてもそんな記憶に残る釣りが好きですね
釣れてくれた香港アオリイカ君たち
一緒に釣りをしてくれたアフィ
きっかけを与えてくれたGさん
よき出会いを与えてくれた香港に「非常感謝!」
ちょっとした船着場のようなポイントです
ダイワ・ミッドスクイッドにも
船で行く景色は本当に最高!
このあたりに売っている冷凍パインです
ほんのりした甘さが暑さを飛ばしてくれます
香港エギングで昨夜のうさ晴らし
VS アオリイカ前日晩のシーバスはバイトすらなく悲しい結果でした
が、昼の用事まで時間があると見て朝からアオリイカ釣りへ出撃
香港島深浅水湾のおかっぱりエギングです
今回の指令は、宿のオーナーさんへのお土産を釣る事
前回は8匹釣れたとはいえコロッケサイズ中心でリリースばかり
今度は食えるサイズを釣らなければ!
現地着は8時少し前 潮止まり、水温26.1度
まずはワンド先端の突き出たところから
風がかなり強い(泣)
1時間ほどなにも動静なし
さらに1時間。移動しながら探るも何の気配もない
「あちゃー。エギング釣行はじめてのボウズか…」
岩場から波堤付近で少し深くなっているところで
よく釣れているアオリーQの3.0号レッドを投入
「ムズッ」
という小さなアタリ
やっと一匹。またもコロッケサイズ
「・・・・まあなんとかボウズにはならなかったか」
少し浅いようなので比重軽めのヤマシタのオレンジのエギへ変更
足元にちっちゃなイカがいるのを発見
落とし込むと寄ってきたのだが、エギ手前でいきなり墨を吐いて逃走
「なんだろ?」とよく見ると50-60センチくらいのダツ
5匹ほど回遊していてこいつらがイカを追い払っているのでしょう
帰宿まであと30分
少し大きく移動して沖へ遠投
着水後すぐのスラックジャーク後のフォール待機時に
「ババン」
という今まで体験したことない大きなアタリが
あわせるも乗らず
「しまったー、油断したー」(泣)
まだ追いかけてくるかもとそのまま継続すると
またも「バン」とあたってきた(喜)
今度は落ち着いてあわせることができたものの
けっこうな引きで抵抗する
「こりゃでかいかも」
慎重に寄せると、さほどでかいわけではなく400-500gほどのアオリ
足だけのバンザイ掛りだったためかなり引いたのだと判明
うん、刺身にするにはちょうどいい大きさのお土産サイズ!
11時には納竿
思えばエギングはいつも3時間くらいしかやれてないなぁ
エギングではボウズなし(たいした数ではないですが)ので相性は良いかも(笑)
それにイカの透明感がなんとも癒されます
船に乗ればさらに大きなイカが釣れると聞いています
機会があればぜひチャレンジしてみたいものです
いつも釣れてくれる香港のアオリイカに感謝しなくちゃ
海はかなり透明度が高いです
ちなみにこれは以前紹介の携帯型赤外線水温計です
前回のリベンジへ
VS シーバスリベンジ。
前回日中に来てまったくダメだった香港シーバス
夜ならいけるだろうと出撃
朝からエギングへ出ていたので、宿に戻り次第すぐ出発するも到着は18時過ぎ
夕暮れがきれいです
「多いな…」
ざっと見渡すと前回と違いあちこちに釣り人だらけ
みんな投げぶっこみのエサ釣りです
ねらっていたポイントまで歩く途中、釣果を聞いて回るのですが
ほとんどゼロ
たまにキビレを1-2匹釣っている人がいるくらいです
「シーバス?今は外に出てる時期だから残ってるのは少ないぜ」
「最近釣れたって聞かないな。マングローブジャックならたまーに釣れるかな」
「冬期はまあ期待できるけど今は難しいだろ」
と聞き取りにくい中国語(普通語)で答えてくれます
釣り人にいい人が多いのは世界共通です
「だめだ。人がいる・・・」
狙っていた壁際、橋げたらは全てエサ師が占領
ここに割って入るのは無理
しょうがないので唯一残っていた流れ込みで開始
水温29度、潮は上げ潮
1時間経過。無反応
ベイトフィッシュはけっこうみかけるのにボイルはない
流しながらさきほどの橋げたへ
まだ釣り人がいる
小さなメバルらしいのが1匹釣れていました
埠頭へ
ここも釣り人が
アラブ人らしい人も釣りをしている。これは珍しい光景(笑)
ゴロタ石場で壁際を狙ってもノーバイト
ヒマそうなエサ師が近くに来てじっと見てるので聞いてみると
シーバスならボートで出ないとダメだよと教えてくれました
21時半納竿
釣れていないエサ師と後ろに見えるきれいなマンションの夜景をみながら一服
釣れない悲哀感をしばし共有してから帰途につきました
もうシーズンは終わっているのかもしれません
対象魚を変えてシーズンを待とうと思います
とりあえず調子のいいエギングをもうすこし研究してみるか…
香港の夜景と交流してくれた香港の釣り師に感謝
釣り場からみたマンションの夜景です
きれいですが、釣れないと物悲しいものです(泣)
ファイヤーラインEXTのクリアホワイトへ変更
ラインについて先日購入のファイヤーラインEXT(グリーン)
なかなかに調子が良くライントラブルも限りなくゼロに近いので
もうこれで固定でいいなと思っていたのですが
先月の海ルアー釣り、エギングで視認性の面からグリーンカラーに限界を感じました
なにせこのダークっぽいグリーンは見えません
魚に見えないというのは大きな利点ではあるのですが、
ラインの動きを見るエギングや暗いところでの釣り、海のように波があり
ラインを肉眼で捕らえにくい場所では五感のひとつをうしなったように無力さを感じてしまいます
そういえば僕の尊敬するソルトルアーの名手、小沼プロも白かイエローのような
目立つカラーのラインを使用しています
そんなこんなでファイヤーラインEXTはそのままで
ポンドを1ランク下げた16lbでクリアホワイトというラインを購入
16ポンドでもバラマンディ69センチは上がりましたし、エギでもギリギリ使えます
相変わらずのイイ感じの張り
カラーについてはほとんどホワイトなのですが、
少し前に使用していたユニチカ・シルバースレッドソルトウォーターPEと比べると透明度が少しあります
(下がEXTです)
で、早速先日購入の高速リサイクラーを使用し巻きます
ああ、テンションが自動でかかって巻きやすい~これいいわ~
(写真撮るため設置した場所の向きの関係上逆の写りになってます)
さあ、香港の海に再度チャレンジする用意は整いました!
.
香港東涌の日中シーバス
VS シーバスこのところ天然フィールドでも連続で釣れたのでツキも出てきたなと
この勢いで香港空港付近東涌での日中シーバスにチャレンジしました
ここは香港のローカル釣果情報では3日通ってボウズ(こちらでは「亀」といいます)で
4日目にやっと出たなどというのが多いのですが
エサ釣りではちょこちょこ釣れている写真を見かけます
どちらにしろ夜には広州に戻らねばならないのでナイトゲームは無理
ならば早起きして朝から夕方までやってみようじゃないかと
と思ってたら寝過ごしました(汗)起きたのは7時過ぎ
前日寝ずに香港島のエギングに行って遅く帰ってきたのもありやらかしてしまいました
地下鉄に乗ってポイントについたのは9時近く
現地につくころには雨がザーッと降り始め、あわてて近くの橋の下に避難
水温25度、満潮潮止まり
橋の下も絶好のポイント。たもとに投げたいのですが軽いルアーはちょっと届きません
重いバイブレーションを投げようとするとロッドが悲鳴を上げる
3時間。アイマ系のルアーを放るもあたりなし。雨がやまないので動けません
まあいいやといろんなルアーを投げて動きをみたり
iphoneで釣り動画を見たり(笑)
ようやく13時ころ日が出てきました
と思ったら今度はドピーカン、暑い!
もうここまできたら次のために下見もかねてと歩き回りながら流す事に
いろんなストラクチャーがありました
埠頭、流れ込み、橋げた、ゴロタ石場、岸壁、小さなワンド…
近くに公園とトイレもあり、釣りエサ屋まで
埠頭では雨をしのぎつつエサで釣りをしている人がいて、
見せてもらうと7-8センチくらいの小魚が釣れていました
エサは青虫(イソメ)ではないかなと
西にあるくと広い草の原っぱがあり、その前がひらけていたので
ちょっと抵抗ありましたが思い切って上半身全て脱いでしまい
裸でキャストをしてました
ああ、開放的でなんて爽快なのか!
中国大陸で働くおっさんにもう怖いものはありませんよ
警察の船がしょっちゅう通るので下は脱げませんが(笑)
16時過ぎに納竿
帰りしなぶっこみで釣りをはじめた兄ちゃんに聞いてみると
このところはほとんど釣れないが先週70センチのシーバスを釣ったとか
17時以降から20時くらいがいいねとのこと
次はマズメか夜こようかな
また一雨きそうな空をみながら帰りました
今までの場所と違い釣り場は広く、効率よく探るには距離を投げる必要があり
もうちょっとしっかりしたロッドと深層に達するルアーがいるなぁ
またお金が…
ボウズでしたが新しいチャレンジの基ができたことに感謝しなければ
香港島でのエギング
VS アオリイカ今回はお客さんを送りついでに香港で釣ってきました
香港島南の深水湾でのおかっぱりエギングです
香港で一緒に昼食を食べ、空港行きバスへ乗ってもらい行動開始もすでに13時
前日寝ずの徹夜で工場だったのでフラフラ
調べておいたバスもよく分からないため思い切り行き過ぎてしまい30分も引き返したり、ポイントを探したりで着いたのは17時
初めての場所はどうしてもこうなってしまいます
でも香港の田舎山道が実家の山道に似ていてなんだか懐かしいです
17時。日暮れまで2時間あるかないか
水温27度、潮は18時が潮どまり、左風あり
今回のポイントの海岸線には高級別荘地があり、そこを一本のジョギングロードが通っていてその前でエギング
エサで小物を釣っている人はいるがエギの人はいない
「場所を間違えたかも・・」
とりあえず開始
前回のエギングの教訓を活かし今回はそれを踏まえて
白のPEライン、重めのエギ、カーブフォール、風の回避、巻取量を考えたリール操作・・・
今回の場所はかなり浅いのですが、前回と違い波があまりなく水面も近いのでやりやすいです
20分ほどしたころ「トーン」という反応あり
「こ・れ・か・あー」 一匹目をGet
前回は波も強くアタリもわからないまま、わけもわからず釣れましたが、今回はしっかり「釣った」と実感しました
さらに数分後、さっきと同じアタリで2匹目
海底の岩が黒いからかイカも保護色で真っ黒
別荘にはたくさんのガイジンが住んでいるようで、ジョギングをしたり犬の散歩をする人がしょっちゅう通りかかります
オクトパスかと聞くのでスクイッドだと答えるとフーンとうなずく
誰もくれとは言わない、さすが別荘地の住民は余裕だな・・・
2匹ともリリースして(最初のはカメラに墨を浴びせられてコケたので逃げました(泣))
それ以降はアタリなし
寝てないためフラついて足を踏み外しそうなので暗くなりきる前に撤収(またここから帰るのが大変だった・・・)
帰りは暗くなってましたが、向かいに見える山をケーブルカーの光が灯していて最高にきれいです
2時間でしたが釣果2匹。満足です
釣りに大らかな住民とやりやすい釣り場を提供してくれる香港に感謝!
翌日は日中シーバスに挑戦
日中ゲームでも釣れるか試してやるぞと意気込んで宿に帰りました
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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