春節休み最後
VS アオリイカ(すみません、急に仕事が忙しくなり投稿遅れてます、2週間ほど前の事を今ごろ投稿です)
春節釣行最後、広州へ戻る前に以前釣場で知り合ったカール君に誘われエギングへ
「今日は車だし、キミもたいていの所行ってるみたいだから、車でしか行けない場所とかどうかな?」
とカール君の提案に二つ返事でOK
「赤潮で状況は良くないし、春節休みで人が多いかもしれないけど」
と言いながら、長い山道を走り停車
ところがそこにはすでに車、バイクが数台
「あっちゃー、先行者いるね、ポイントかぶってるかも」
こんな岩場をどんどん渡り進んでいきます
写真ではわかりにくいですが、左側は絶壁のため大きく迂回
30分ほど岩を越えてやっとポイント到着
やはり同じポイントだったようで、彼らと話をしていたカール君
「だめだ、彼らのほかにも2組が先行してるみたいだね」
「1時間くらいやってるらしいから、ここから先ももう叩かれてるね」
先に来ていた彼らの釣果は1匹だけ、厳しかったようです
先行者が他へ移ったため入れはしたものの、後からはさすがに厳しく最初からあきらめぎみ
「俺が前エギング始めた5年頃前はエギングする人なんか皆無で、2時間もやれば10匹くらい釣れたもんだけど」
「いまはどこも人が多くなったね...」
この後帰り道に別場所に寄ったのですが、そこはエサのぶっこみ釣り師が多く見学程度しかできず
お互いのタックルを交換して投げたりなどして撤収し、夕方のバスにて広州へ引き上げとなりました
イカの姿を見る事無く終わりましたが、ひとりではけして行く事のできないポイントを見られ
案内してくれたカール君には感謝の一日でした
さすがに3泊で昼夜6釣行は疲れましたが、充実した春節休みとなりました
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12月からのシーバス未投稿と春節ホゲ釣行まとめて
VS シーバス香港おかっぱりシーバス
今期のファーストシーズンは香港全土が絶不調に沈み
11月当初よい感じでしたがその後は苦戦続き
12月後半は仕事の用事で深セン、香港に行く機会多く、またエギング前や後に
一晩通してはできないものの、時間をみつけて出撃していました
ここまで12月半ばから春節にかけてブログに投稿してない釣行は全部で6回、
新しく行った場所も含めキャッチできたシーバスはわずかに4匹でした
釣果より釣行数がうわまわるという屈辱で、サイズも21cmから79cmとバラバラ
12月中はまだよかったのですが、日に日に反応もなくなり、釣れても小さくて即バレ状態
ちなみに今年初シーバスは最小の21cmの子
オレセンでまったくあたらず、少し外れたフェリーのたまっている所でなんとか...
春節連休中釣行では3度出撃
初回はドラム、バラマンディと釣れながらシーバスは皆無でした
エギング前に今度こそとオレセン朝練出撃も丸ホゲり
写真は「すみません、もう僕には無理です降参します」のフテ寝ポーズ
最終日、再びトニー君、メガネ君と出撃も、ダメ
彼らのエグいストラクチャー攻めで釣れなきゃ希望なし
トニー君と一緒の出撃で初の、二人ともノーフィッシュ
昨年と比べ厳しさを増した今シーズン
これから始まるアフターシーバスに期待したい所です
釣れずとも、いつも楽しませてくれるシーバス君らに感謝
やっと「エギンガー」の仲間入りができた日
VS アオリイカ「ま~たバラした!!」
開始20分、早々とデカイカを掛けながら、またもバラシ
ここ数回の釣行でデカイカは3連続でバラしています
アオリイカでバレるなんてほとんど経験なく、なぜデカいイカだけがバレるのか全然分からず
あまりのショックと自己嫌悪でその場にへたり込んでしまいました
天然バラマンディが見られた釣行の翌日、エギングへ
水温15.6度、大潮、おかっぱりエギングに大敵の風は無し
そして冒頭のバラしから、気を取り直して再開もその後の音信はまったく無し
なにもないまま4時間経過、途中食事休憩をはさんだ程度で延々とシャクリ続け
少し風が出始めてきたかなという頃、再び「ズシン」と
「キタ!」
デカイカを何度も取り逃がしているため、本当なら楽しいはずのドラグ音も恐怖に聞こえ、
(バレないでー)と心の中で祈りながら寄せて、ネットイン
ズシリとした重さは、確実にキロオーバー
この日は計量秤を宿に忘れていたため、現場では計れませんでしたが
胴長は31cmあり、1キロクラスが28cmくらいからですのでキロオーバー確実
「これでやっと一人前のエギンガーになれた...」
と心の中で何度もつぶやいていました(笑)
宿に持ち帰り計量すると、1.37kgの表示
エギの重さが20gですので1.35kgでしょうか
ボートではキロアップ経験ありましたが、おかっぱりでは始めてのキロ越え
陸からキロオーバーを釣ってこそ、一人前の"エギンガー"といえるのだと信じ、
ゼロから見よう見まねで始めて2年近く、やっとその入口に立つ事ができました
嗚呼、このために何本のエギと交通費を投入してきたことか..(涙)
楽しい時間を与えてくれる香港の海とアオリイカたち、
僕のつたないウデにより殉職していった多くのエギたちと、
出会ってきたエギング友に感謝です
■香港アオリイカおかっぱり釣行通算成績
経験12釣場、23戦 18勝 5敗 50匹(ボート釣行含まず)
■使用タックル
ロッド:メジャークラフト クロステージCRS-864E
リール:シマノ バイオマスターC3000HG(ベアリング追加、ストレートノブ仕様)
ライン:ラパラ ラピノヴァXエギング 0.5号
リーダー:ユニチカ シルバースレッドFC 2.0号
エギ:中華エギ 墨客 3.5号(飛距離チューン仕様)
PS.なぜデカイカでバラすかようやくわかりました..次からは気をつけていきたいと思います
ついに登場!ワイルド・バラマンディ~香港
VS ワイルド・バラマンディエギングを終え、宿に帰るとタイミングよくトニー君から連絡が
「春節はどうするの?もう香港にいる?じゃあ釣りに行こう」
「今回は釣るよ、釣りは道具だけじゃないってのを見せてあげるよ」
(ムムム、小僧め...またオレの魚をすくわせてやるよ)
と予定になかったナイトゲームへ出発
以前来たことのある船密集場は全然の無反応で、夜光虫(藻)が大量発生中
「あまり釣れないけど秘密基地に行こうか」とタクシーで連れて行かれたのは真っ暗な場所
排水溝やブイなどがところどころある小場所ですが、狙える障害物はわずか
トニー君はいつものようにガンガン投げてストラクチャー狙い
「ふむふむ、そこは良さそうだね。でも左利きの君でないと投げにくいな」
「ほぅ、僕の前に入って投げちゃうんだ、それだと僕は投げられないね」
「その立ち位置から斜めにか..僕が今投げるとクロスするね」
「....」
トニー君、僕にも投げさせてくれ(泣)...
釣りモードになるとまわりが見えなくなるトニー君
仕方がないので周りをブラブラしていると、ボラが跳ねているオープンな場所を発見
「あのあたりはどうなの?」と聞く僕
「釣れた事ないね..障害物もなにもないし」と興味なさそうに答えるトニー君
他に場所もないし、とにかく投げてみるかと一人でそこへ
数投後、ミノーに何度か反応あり
反応あるコースは決まっているようなので、食わせのソフトルアーへチェンジ
数投すると、どよーんという感触、アワセを叩き込むと魚のフッキング感が返ってきました
さほど大きくないようですが、エラ洗いなく強めでストロークの長い引き
(経験ない魚の引き方だな...)と思い暗闇へネットを入れると
45cmのレッドドラムでした
これまで何度も中山釣堀へ行きながら、一度も釣れたことがなかったレッドドラム
どおりで魚種がわからなかったわけです(笑)
「うそ..こんなところでも釣れるんだ..」と知らない間に来たトニー君が覗き込んでいました
その後二人並んで少しずつ移動しながら進んで行くことに
今度はミノーに
さきほどと同サイズ、小さな群れにでもあたったんでしょうか
翌日もエギングなのでそろそろ帰りたくなってきたのですが、
案内してもらって自分だけ釣って「帰ろう」とは言いにくい..
しばらく投げていたのですが、突然聞こえてきたエラ洗いの音に振り向きます
見ると暗闇のなかで、トニー君が魚と格闘している姿がうっすらと見えます
(おー、やりおったな、これで宿へ帰れる)
トニー君の前方はヌルヌルの岩があって前へ出られず
小さな立ち位置に踏ん張り、器用に数メートル先の魚をコントロールしています
暗い水面で50、60ほどのシーバスらしき魚が暴れているのが分かりました
「やるねぇ、降りてタモ入れるから左へ寄せて」と声を掛け、迂回しながら水辺へ降りました
魚を驚かせないためレッドライトを点灯、魚の姿が浮かび上がります
「こ、この魚は...」
ネットインし、戻ってきた僕に「シーバスだった?」と聞くトニー君
「おめでとう、君の魚はコレだ」
なんとバラマンディ
「やったー!」と喜び飛びついてくるトニー君
初めて見る天然のバラマンディ
中山釣堀で釣っていたのと違い、体高と厚さがものすごく、体が黄金に輝いています
大きさこそ60手前ですが、ド迫力の風格
「これが野生(ワイルド)のヤツなのか...」
しばらく見惚れてしまっていました
暑い時期の魚のはずですが、こんな時期でも釣れるとは...驚き
うーむ
レアなレッドドラムを2匹釣りながら、それを水泡に帰すバラマンディを釣られ
「釣りは道具だけではない」と思い知る事になった僕でした
「いやしかし、いいもの見られたな」
とサプライズを与えてくれた香港の海と、トニー君に感謝の釣行でした
トニー君、おめでとう!
波を避けながらのエギング
VS アオリイカ今回の香港はエギングをメインに考えていました
おかっぱりエギングの状況は刻一刻と悪くなっていますので、
なんとしても今回の滞在中にキロオーバーを釣りたいところです
昼ころ香港入りし、新場所からのスタート
水温15.8度、大潮、風は微風、海水に赤茶色な微物が混じっているのが気になります...
思ったより足場は良いのですが、なにせできる範囲が狭い
すぐ後からエギンガーも来たのですが、2時間やってもどちらも動静なし
こりゃダメだと、あきらめて周囲をブラブラ
非常に風景の良いところで、波の名所なのか打ち寄せる波を撮影をしている人が数名
「あのあたり波も高いけどどうなんだろ?」
波を撮影するほどの場所、当然波は大きく波打ち際までは近づけず、10mほど下がる必要あり
こんな位置だとロッドを下げるエギングの常態姿勢は取れないですが、そんなの慣れました
えらく抵抗を感じる場所があり、よく見ると強い離岸流が足元から出ています
「ここならできるかも」とやってみたかった「バックドリフト釣法」を敢行
理屈は分かっていても送り込みがけっこう難しく、流れも途中でぶつかる場所があるようで10mが限界
もう少し水深&流れがないとダメなんだなと実感
それでも釣れてくれればかっこよかったんですが、残念ながら何もなし
波を避けながら、スラックジャークでイカのいそうなところを探り一時間ほど
来た!
波に押されてイカもタモもあっちこっちしてしまい、ランディングもヒヤヒヤ
635g、目標のキロには遠く届かないですが
これだけの複雑な流れと波の中から釣れたんだという事が、大きな自信になりました
左太もも部が濡れているのは、ランディング時に波を被弾したからです(笑)
撮影の名所だけあり素晴らしい景色でした
美しい景色とそこに住むイカたちに多謝!
宿にもどるとトニー君から久しぶりの連絡が
「来てるのなら今夜釣りいこうよ」との誘いがあり、そのまま夜も出撃
そこで待っていたのはサプライズでした
スカイゲイザーを狙い広東省の天然ダムへ釣行
VS その他の魚(ルアー)今回はなかば強引に釣れて行かれたスカイゲイザー(中国名:翘嘴チャオズイ)狙いです
前の日の晩に決定したため、急遽ネットで情報を集めました
実績はスプーンを筆頭にミノー、トップ系、バイブ、スピーナーからクランク、ワームまで様々
主に表層を狙うのがセオリーのようで、釣果が集中するのはスプーン
10-15gのスプーンやミノーを遠投すると想定したため、ロッドはシーバスロッドを転用
ルアーは何が良いかわからないのでいろいろ持参
同行者はヨーさん、チェンさん、ホイさんに僕の4名
チェンさん以外は未経験者、チェンさんは内陸部で何度か経験あるらしく、朝夕のマズメに出るライズを狙いスプーンを投げて釣っていたとか
彼曰く、ほとんどが群れでいるため、最初の一匹をみつけるのがコツなんだとか
初めての場所のため、迷いながら7時半到着、朝モヤがきれいで空気も新鮮
昔子供のころ自転車で行っていたダムによく似ていてうれしくなります
ダム周辺をまわりライズを探しますが、見当たらないので車の止められる場所に停車し開始
各自セオリーどおり、トップ、スプーンなど表層狙いで反応をみますがアタリはなし
場所を変えたりしながら探るも、何もおこらず時間はもうお昼に
正午になってしまったため、そろそろ帰ろうかという話しが出始めた頃、
僕のリールからPEが飛び出し絡まるトラブルが発生
5分ほどかけてほどき、バイブレーションだったので根がかりを心配しながら回収をしようとした時、「ポン」というなにかが触った感触がした気がしました
(なんだ今の?)と思い、これまで探らなかった6、7mある水深のボトムへ再び投下
数投後、再び小さな感触があり、巻いているとたまに「トントン」と竿先が動いている様子
(小魚でもスレ掛りさせちゃったかな?)と上げてくると...
なんとスカイゲイザー!
表層メインって聞いてるけど、深いボトムでも釣れるんだ!?
口がへの字に曲がり、川魚独特のニオイがする40cmほどの魚、これで一同活気づきます
全員がバイブ、メタルバイブに変えてボトム狙いへ
光沢があるほうがいいだろうと「謎の合作メーカー」のメタルバイブを使用し
執拗にボトムを狙った僕の2匹目
それにしても、体型からもっと走る魚を予想してましたが、魚にてんで力がありません
「そーなんだよ、この釣りの欠点は魚との格闘感がないって事」と経験者チェンさん
続いてメタルバイブ大得意のヨーさんにヒット、60cm
「ゴミか魚か?スカイゲーザーならリールを買うぞ」と言いながら寄せていました(笑)
僕にレンギョもヒット、えらく引くからメーター級いったと思っちゃいました
なぜか裸のチェンさんにヒットは50cmほど
「口の横の膜にかかってると破れるから」と超スローなファイトでキャッチ
リトリーブ中のように見えますが、これでもファイト中の姿
ホイさんに来たのは大きいようでしたが、途中で口切れバレ、残念
アタる様子をみるに、ボトムから10cm内をボトムに対し平行に進行し、かつスローであること
この条件下で反応があるようですが、7mの水深をもっと効率よくこの条件に合わせるためGT-BIOのスピンテールへ変更
これなら水深のあるボトムをスローに平行トレースでき、かつフラッシング効果もだせそう
僕、3匹目のこれはこの日最大の65cm、これでも25cmのバスのほうが引きますね
ルアー選択は合っていたようでバイト急増も、どうやらブレード部にバイトしているようで、なかなかフッキングしなかったのですがなんとか食わせた感じ
最後の4匹目は50くらい
この後反応は一切なくなり、群れがいなくなったのではと納竿となりました
全員で釣れた7匹(レンギョ含む)は持ち帰るためキープしていました
途中立ち寄ったレストランで清蒸に
ダム魚ってうまいのか?と思いましたが泥臭さもなく意外にうまかったです
初めての天然ダム湖アタックでしたが、
ライントラブルのおかげで魚の居場所に気がつく事が出来、「ケガの功名」的に釣果に恵まれました
マズメ時の表層狙いを想定していましたが、正午のボトムに魚がいたとは意外
また、ダム湖の雰囲気もよく、田舎の景色を十分に堪能できました
楽しませてくれた魚達と、誘ってくれたヨーさんらに感謝の釣行でした
次回、春節真っ只中の釣行は、新場所を含めキロオーバーに挑んだエギングと
今年不調なシーバスを狙い連続出撃
そこで待っていたのは意外な結末でした...
お楽しみに!
春節釣行記へ行く
春節前釣行ブラックバス2日目
VS ブラックバス前日に来ましたが今度はヨーさんと広州のブラックバス池へ
前日とうってかわってハードルアーに好反応
クランクに次々と
前の日はストライキ中だったのか?と思うほどの違いです
いつもどこからともなく柴犬があらわれて歓迎してくれます
BBルアー池の犬のように魚が食べたいのかと思い魚を見せると、後ずさりして逃げます
単にかまってほしいだけ
池のそばにラオバンが作った小さなレストランには簡易トイレも
予想に反して環境が整ってきました
池の対岸でよく釣れているのをみて、メタルバイブをフル遠投し、数十メートル先のバスをヒットさせるのにハマり楽しみました
フルキャストで飛ばす楽しみに引っ張ってくる楽しみ、ストレス解消にもってこい
廃盤になってしまっているウォーターランドのウォーターソニック、僕的には最強です
午後からでしたが25匹ほどが釣れてくれました
一日違うとまったく違うものなんだな、とあらためて実感
帰宅後またヨーさんから連絡が
「明日5時起きでダムに天然の魚を狙いに行くぞ」と
香港へ行く用事も控えていましたし、天然のダムでは大苦戦すると聞いてますので
断ろうと思ったのですが、なぜかこの日のヨーさんは絶対行くと言ってゆずらず、しばらく考えましたが了解しました
「ライギョ狙い?それともバス?」
「狙うのは、スカイゲイザー(チャオズイ)さ。メートル級もいるらしいぞ」
メートル級のスカイゲイザー...あちこちで耳にしますが、眉唾な話が多かったですね
内陸部ならともかく華南だと生息数もそれほど多くないし...
「確かに情報もあいまいだから釣れるとは限らないけど、まぁものは試しで」とヨーさん
一夜漬けで生態の勉強をし、翌日に備えたのでした
楽しませてくれた魚達と誘ってくれたヨーさんに感謝です
春節前釣行ブラックバス1日目
VS ブラックバス旧正月まであと数日です
「春節」とはうまくいったもので、毎年旧正月になるとだんだん暖かくなるような気がしますね
旧正月にともなう中国内の大移動で広州深セン間がド混乱中、香港行きをとりやめ、
おとなしく広州でブラックバス釣りに行きました
今回は相棒Hとその友達のKちゃんを連れて、公共バスにて釣場へ
前回はハードプラグに反応バカバカでしたので、今日も硬派に釣るかと考えてました
「得意のシャッドで釣りまくってやりますよ」と相棒Hも
まだ僕が準備してる間にふたりにWヒットしたようで、
今日もハードルアーで押しまくれるな、と安心
と・こ・ろ・が...
3時間経過「つ、釣れん...なんで?」
Kちゃんはダウンショットでちょこちょこ釣ってるのですが
ハードルアーで押そうとした相棒Hが3匹、僕にいたっては2匹...
「ワームやってもいいですかね?もうすこし釣りたい...」と相棒H
「しょうがない、つきあってやるよ(笑)」と僕
(よかった、先に言い出しおった...)僕もいそいそとワームセット
それでも遅い昼食を食べる時間までにわずか7匹しか釣れませんでした
池のラオバン、新しく小さなレストランを開業、鶏をその場でシメて鍋などに料理してくれます
まだ値段もあまり深く考えてないようで、1羽78元のテキトー価格
飲み物も「外だといくら?、3元なの?、なら3元で」
あまり商売商売してなくて、人柄もいいのでうれしいです
鶏も弾力があってうまかったです
ご飯を食べてから池のバスが急激に活性上昇
ビーフリーズの強めのトゥイッチにガツンガツン食らいついてきます
横移動を続けるピョコピョコが良かったようで
リップの長いマーゲイやスクワレルだと、浅い底に突き刺さって止まってしまいダメなようでした
ラスト1時間ちょっとで怒涛の12匹
最後は意地になってトップを投げたおし、なんとか入場料分の釣りはできたかな?
帰宅後の夜になり、ヨーさんから連絡があり
「俺も釣り行きたい、明日いくぞ」
「いや、今日行ったから..」と僕
「だめだ。俺も鶏鍋食べたい、釣りしたい、つきあえ」
押し切られ、翌日は派出所に行く用事があったため、午後からまたこの池に行く事になりました
遊んでくれた魚たちに感謝です
プロフィール
HN:
アンディ(大陸改め)
性別:
男性
自己紹介:
中国広東省深セン市在住(16年までは広州市)
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
かつては相当な釣りキチ少年でした。小、中学生時は学校を終えるといつも川へ行き、図画の授業はいつも魚の絵ばかり。高校大学はバスやヘラブナに。ところが中国に来てからは釣りとは疎遠になっていました。そんな自分が釣りを再開。それも中国で。
可能な限りおかっぱりで釣りをする事にこだわってます。いつも遊んでくれる魚たちに感謝しつつ、日本とは違う魚や環境、中国の釣道具に一喜一憂しながらも楽しんでいます。
好きな魚種はシーバス、アオリイカです
メールアドレス
tairiku55@■mail.com(■をgにおきかえてください)
≪近況≫
だいぶ涼しくなってきましたね、暑さは苦手なのでよい季節です
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